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平和条約による日本の主権放棄同時期、日本の第二次世界大戦後の善後策についても和平交渉活動が進められていた。戦勝国の一つであった中国には、二つの政府という問題が生じ、両政府とも正当な代表権を主張していた。冷戦体制の下、どちらの代表権を承認するかという姿勢にも各国の間でずれが生じてきていた。このため、日本がどちらの政府を中国の代表として平和条約を締結するかについて大きな関心が集まっていた。平和条約の締結において、ソビエト連邦は中華人民共和国の出席を支援し、アメリカは中華民国政府の出席に向けて努力を重ねたが、最終的にはどちらも招かれることはなかった。1951年9月8日、日本は連合国の諸国48ヶ国とサンフランシスコ平和条約を締結し、正式に戦争状態は終結した。しかし、この条約の第2条b項では「日本国は、台湾及び澎湖諸島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。」とされたが、放棄された台湾の主権がどこに帰属するのかは明確にされず、同条や第21条のいわゆる「朝鮮条項」のように、直接独立が認められることもなかった。また、サンフランシスコ平和条約第26条では、日本は「この条約の署名国でないものと、この条約に定めるところと同一の又は実質的に同一の条件で二国間の平和条約を締結する用意を有すべきものとする」とされ、日本は講和条約締結後も「中華民国政府と中華人民共和国政府のどちらと平和条約を締結するか」という問題に面することとなった。どちらを選択するかについては、アメリカとイギリスから日本の決定に委ねることで同意されていた。もともと日本の国会でサンフランシスコ平和条約の審議を行った際にも、中華人民共和国と平和条約を締結すべきという意見も出ていた。この時、中華民国政府は外交部長の葉公超を派遣し日本と交渉する傍ら、アメリカを通じて日本に圧力をかけた。1952年4月28日、日本と中華民国は日華平和条約を締結した。この第2条では、日本がサンフランシスコ平和条約に基づき台湾、澎湖諸島、新南群島および西沙群島の一切の権利や請求権を放棄することが改めて承認された。しかし日華平和条約でも放棄された台湾の主権がどこに移ったのかが明らかにされなかった。これらサンフランシスコ平和条約および日華平和条約における台湾の地位に関する条文の内容が、台湾地位未定論が立脚する基礎となっている。 (※mono....台湾問題についてかなりの時間語られているので、このページに掲載) ■ 空港で足止め。某国から通報されてたよ 深田萌絵TV アメリカに到着して、二時間ほど入国管理と話し合い。何者かが私を通報して、全持ち物と書類検査を受けました。ところが、偽通報と判明して、笑い話に。米国政府は優秀さに感謝。 ■ 日本人の誤った「台湾帰属の認識」は即刻訂正すべき! 「台湾民政府(2012.10.17)」より / 以下は、「万国公法」、「国際戦争法」、「下関和平条約」、「サンフランシスコ講和条約」及び「米国憲法」に基づいた戦後の「台湾領土と本土台湾人の法的帰属」の真実を列挙する。 (国際戦争法の専門家、林志昇氏の「国際法理論述」参考) 1、台湾は、日本の植民地ではなく、日本天皇の神聖不可分の国土である。 1895年4月、下関条約で大清国皇帝は拓殖地であった台湾を、大日本帝国天皇に永久割譲した。、其の後、 日本は台湾に「内地延長」政策を採り、インフラ基礎建設を整備、1937年「皇民政策」を実施して、台湾人の改姓名を自由化させた。 1945年4月1日、昭和天皇の詔書で、台湾に明治憲法実施を宣布、台湾は正式に日本の「神聖不可分の国土」となり、台湾人は内地日本人と同等に参政権が与えられ、徴兵制度の義務が課された。 日本は「台湾主権」の構築を完成させたのである。 2、日本は、戦後から今に至るまで台湾の「領土主権」を放棄していない。日本には、台湾に対する「残余主権」と「主権義務」が残されている。 1952年発効のサンフランシスコ和平条約第二条b項で、日本が放棄(renounce)したのは、台湾主権(sovereignty)ではなく、其の主権権利(right of sovereignty )上の管轄権と処分権(right to territory)、及び宣告権(claim to territory)のみであって、神聖不可分の「領土権」は、どの国にも譲渡できない。 従って、残余主権(residual of sovereignty)を擁している故、主権義務(obligation of sovereignty)も依然として残っており、日本は台湾を他国の侵略から守る役目を果たすべき義務がある。 日米安保条約内に、台湾海峡が含まれているのは、其の所以である。 3、台湾には今尚、日本天皇が主権権利を行使できる「大日本帝国憲法」即ち「明治憲法」が存在し、廃棄されていない。 大日本帝國領土の中で、ポツダム宣言第8条で制限された領土範圍、即ち、北海道、本州、四国、九州の四島には、「平和憲法」が施行されているが、其の他の領土である「台湾」は、依然日本天皇に帰属し、同盟軍の占領前に実施されていた明治憲法は、その実施を、一時中止(suspend)されているが、廃棄されていない。 依って、台湾人は法理的に、今でも日本天皇の臣民である。 4、台湾は現在「国際地位未定」であり、「主権独立国家」ではなく、中華民国の領土でもない。 従って「台湾」と「中華民国」は、混合すべきではなく、個別に切り離して「台湾問題」を思考するのが正しい。 日本国土であった台湾は、1945年10月25日から、今日に至るまで「米国軍事政府」の「占領地」である。 現在、台湾に存在する中華民国は、戦後米軍の代理占領だった国民党蒋介石軍が中国共産党に敗れ、1949年から台湾に逃亡してきた亡命国政権で台湾を管轄している。「主要占領権国」の米国は、未だに台湾の「占領終結」を宣言していない。 従って、「台湾」は、日本が中華民国に返還した領土ではない。 +続き 5、台湾人は無国籍である。 台湾には、「本省人」や「外省人」は存在しない。 台湾は中国の一省ではない故「本省,外省」の名称はあり得ない。米国連邦高裁は2009年、「台湾人は無国籍」、「台湾人には国際で承認された政府が無い」、「台湾人は政治煉獄の中で生活している」との判定を下している。 本土台湾人の日本国籍は不幸にして、中華民国と日本政府が「国籍法」を無視し、一方的に双方からそれぞれ、強制帰化され、強制廃棄された。 これは、双方とも「国籍法違反行為」である。 台湾人の中華民国国籍は虚偽であり、 無国籍の本土台湾人は「日本国籍」に復帰すべきである。 6、台湾に存在する「国民党」も「民進党」も、中華民国亡命国の政党であり、本土台湾人を代表する資格はない。 在台中国人は「占領政権の亡命難民」であり、台湾人は「被占領人民」である。 台湾人を代表すべき民進党が、台湾を含まない中華民国憲法に追従する政党である限り、台湾人を代表することはできない。従って国民党の李登輝も民進党の陳水扁も台湾人ではあるが、亡命国中華民国に忠誠を宣誓した亡命国の総統であって、台湾国総統ではない。 「台湾国」は未だ誕生していないのである。 「中華民国」の名は、国際社会で1949年から消え失せ、「中華、台北」 (Chinese, Taipei)に改名された。 「中華、台北」とは、国際社会で認定されている(Chinese exile government in Taipei)「亡命中国政府在台北」の略称である。 7、台湾住民に「正名、制憲」や「住民自決」の住民投票は不可能。 現在の台湾住民(people on Taiwan)は、法理上無国籍の本土台湾人(people of Taiwan)が、多数を占めているが、 台湾の管轄権を擁する中華民国国籍の中国人も含んており、お互い国家認識の異なる敵対している異質群衆の集まりである。依って2300万の台湾住民の「帰属問題」に関る、投票資格の認定には正当性が無く、物議を醸し出す。 又、「台湾主権」を擁しない占領国の米国と中国殖民政権は、本土台湾人の「住民投票」を企画して「台湾帰属」を 決定する立場に無い。 従って、台湾人の総統選挙は「台湾建国」後に始めて実施可能であり、中華民国体制内での「正名、制憲」や「住民自決」は不可能と言える。 以上の様な「複雑な台湾地位」と「無国籍台湾人」の法理問題を殆どの 日本人も台湾人も理解しておらず、間違った認識の感情論で「台湾独立建国運動」に励んてき が、結局骨折り損の草臥れ儲けで、何の成果も無いばかりか、民主化まで後退している。 一部のリーダー階級の台湾人は、中華民国体制内で建国達成への進路が見出せず、「台湾独立建国」の信念が揺らぎ始めている。、独立派の元老、史明先生も台湾人に「独立建国」を叫ぶ人が少なくなったと嘆いている。この状態が続けば、台湾人の意志薄弱と戦略無しで、台湾はやがて中国に併呑されるのが落ちである。 然し、台湾の「活路」には最後の手段として、正義の「法理解決策」が残されている。 複雑な「台湾問題」を抜本的に解決するには、戦後中華民国軍隊を台湾に進駐させ、曖昧な台湾政策を続けて台湾人を政治煉獄の中で、60余年生活させてきた米国の責任を徹底的に法理追及し、「台湾地位正常化」を訴願することである。 2006年10月24日、米連邦法廷で米政府を告訴した林志昇グループ228名の標的は、「台湾地位の正常化と台湾民権保障」の訴求である。 三年間の攻防戦を経て、米連邦高裁は「台湾人は無国籍であり、国際で承認された政府が無く、政治煉獄の中で生活している」と判定した、米政府はこれに対し、抗弁権を放棄した後、2010年7月4日「台湾民政府」のワシントンDC代表処の設立に同意した。同年9月8日、ワシントンDCの四季ホテル(Four seasons hotel)で盛大な祝賀会を催行した。 斯くして「台湾民政府」は其の後、曖昧政策を採っている米政府と密接な連絡を取り続けている。 無国籍台湾人の国籍問題の解決に向け、米国に対し、「台湾公民身分証」発行を要求、既に、米国内で製作された3000枚が発効済み、申請者は増加中。パスポート代理の旅行文件も製作中である。 やがて、台湾は完全に中華民国と切り離され、最終地位は、大日本帝国の連邦自治国と成り得る。 2011年末、台湾民政府の閣員150名が靖国神社参拝と天皇陛下誕生参賀を催行したのは、日本政府と日本国民の誤った台湾認識を訂正し、台湾人は日本人であり、台湾は日本の国土であることを日本政府と日本国民に、正確な台湾の真実を認識してもらうのが目的であったが、予想通り、日本のマスコミは中国を恐れ一字も報道しなかった。 今年の年末も、官員を増やし同じ活動を催行する。日本国民の支持と応援を期待している。 台湾は日本の運命共同体だけではなく、生命共同体である。 日本国益の為にも、中国の恫喝を恐れず、昔の武士道精神を取り戻し、米日台協同で東アジアの平和と安定を築こうではないか。 黄恵瑛 2012年10月16日 (※mono.--以下略、詳細はサイト記事で) ■ 台湾問題の基礎知識―日本は台湾を「返還」していない 「台湾は日本の生命線!(2012/08/09/Thu)」より / ■日華平和条約に関する馬英九総統の歴史捏造 日本と中国(中華民国)との講和条約である日華平和条約の発効から八月五日で六十年を迎え(現在は無効)、台湾では外交部主催の記念のシンポジウムが行われたが、そこで公然と歴史捏造に基づく発言を行ったのが馬英九総統だ。 「中華民国は一九四五年、台湾を取り戻した。日華平和条約は日本が台湾を中華民国へ返還したこと確認するものだった」というのがそれだ。 一九四五年の終戦を受け、マッカーサーの命令で台湾へ進駐軍を派遣した中華民国は、台湾の領土編入を宣言するとうう不法行為に出た。そして一九四九年に国共内戦で敗れるや、この島へ政府を遷し(政権亡命を行い)、その不法支配を継続した。 もっとも当時はまだ台湾は日本領土だった。日本は一九五三年四月発効のサンフランシスコ講和条約に基づき、それで初めて台湾を放棄したのだった。 そして同年八月六日、サンフランシスコ講和会議に招かれなかった中華民国との間の日華平和条約が発効されたわけだが、その第二条で中華民国は、日本がサンフランシスコ講和条約に基づいて台湾を放棄したこと(つまり中華民国に返還しなかったこと)を承認しているのである。 ■日本大使の真実発言に激怒した馬英九と中共 日本は台湾の中華民国を承認したのだから、台湾を中華民国の領土と承認したのだと言うのが馬英九の持論だ。 だが実際には日本は、米国の要求に従い、「中国政権」として中華民国亡命政権を承認しただけであり、その領土範囲に台湾が含まれることを承認したわけではなかったのだ。 しかしもちろん、馬英九政権はこの法的事実を隠蔽したい。なぜならそれを認めてしまえば、中華民国体制の不法性が明らかになり、台湾独立勢力(中華民国支配からの台湾独立)に勢いを与えてしまうことを、この在台中国人勢力は恐れているからだ。 そればかりか中国にもまた、それを絶対に隠蔽しなければならない事情がある。 なぜならあの国の台湾領有権の主張は、「日本は台湾を中華民国に返還し、その中華民国はすでに滅亡したのだから、台湾の領有権は中華人民共和国が継承している」と言うものだからだ。 そのため〇九年に日本の斉藤正樹交流協会台北事務所長(駐台大使に相当)が台湾で、日華平和条約に基づき台湾は返還されたとする馬英九氏の発言に対し、「台湾の地位は未確定」(法的地位=帰属先は未定)と発言するや、この真実発言に対して馬英九政権は激怒したばかりか、中国政府まで日本側に強く抗議している。 ■国民党の宣伝に洗脳されている台湾人 馬英九氏は五日の発言の中で、「日本は台湾を中華民国に返還すべし」と規定したカイロ宣言の履行を四五年九月の休戦協定で履行を誓約したことに触れ、「台湾返還」は行われたと強調している。 だが事実を言えば、日本はその誓約を果たす前に台湾を放棄してしまった、「返還」は永遠に不可能になっているのである。 だからこそ日華平和条約では中華民国も、サンフランシスコ講和条約の規定を承認せざるを得なかったわけだ。 (※mono.--以下長文略、詳細はブログ記事で) ■ 60年間、 隠蔽された「台湾国際地位」 の真相 「台湾海外網」より +記事 台湾雲林県出身で、 日本の 名城大学法学部に留学した林志昇博士は 、3 年前、 前 総統李登輝の斡旋で、 米国人の国際戦争法専門家、 リチャード、ハーゼル氏(台湾名、何瑞元)と共に、 謎に包まれた「台湾国際地位未定論」を究明するため、平時の国際法ではなく、 誰も研究してこなかった国際戦争法と占領法、及び米国憲法と台湾関係法を徹底的に探究した結果、台湾は、戦後から今に至るまで 、「米国軍事政府(USMG )管轄下の未合併領土(Unincorporated Territory) であり、グアム島と同様に、米国の列島区( Insular Area )第一類の自治区に属し、暫定状態(Interim Status )に置かれている」事実が判明された 。 両氏はこの「法理論述」に対する反論を期待しているが 、その真偽を疑い 、挑戦する人はいない 。 林、何両氏の法理論に依ると、複雑な台湾問題は、 決して中国内戦の遺留問題でもなく、 中華人民共和国の内政問題でもない。 日米太平洋戦争の遺留問題である。 又、 1952年のサンフランシスコ平和 条約締結後から、 国際地位未定となった台湾は、 どの国の所有地でもないから、台湾独立問題も無ければ、 中国との統一問題もあり得ない。 台湾にあるのは「建国問題」のみだ。 台湾歴史を遡ってみれば、 1895年、下関条約で清国から、 台湾は割譲され、 日本の領土となり、日本は台湾の主権を取得した。 1945年日本は太平洋戦争で米国に敗れ、1952年のサンフランシスコ平和条約で日本は台湾の主権を放棄するが、その帰属には触れていない。 その主権は、 宙に浮いた状態で不確定割譲(Limbo cession )と呼ぶ。 1945 年9 月、 中華民国蒋介石軍隊は、 マッカサーの第一命令で、 連合国を代表した台湾の占領軍であるが、 事実上、 米軍の委託代理である。 現在台湾に存在する虚構の中華民国は、 当時の主権独立国家から1949年、 中国内戦に敗れて亡命国となり、 1971年、国連に追放されて滅亡国となった。 台湾を含んだ日本の敗戦は、 米国単独の戦闘行為に依るもので、 実質的に日本を征服したのは、 米軍だけであって、重慶まで日軍に攻め込まれた戦闘能力のない中華民国は、 米国のおかげで戦勝国の仲間入りをしたのである。 従って米国は、 主要戦勝国であり且つ 、主要占領権国( Principle Occupying Power )でもある。 平和条約、 第4条b項と第 23条に、 "米国は日本及びその植民地の主要占領国であり、その処分と支配 権を有する"と明記されている。 蒋介石軍の不法占領 占領国が、 占領地域の主権を取得することを禁じているのが、 1907年ハーグ国際公約「国際占領法」の鉄則である。 それにもかかわらず、蒋介石が派遣した陳儀将軍は、 法を無視し、 "太平洋戦争区域"に属する台湾を"中国戦争区域"に変え、 「占領記念日」であるべき10 月25 日を「台湾光復節」即ち「祖国帰還記念日」と定めた。 又、当時日本国籍であった台湾人の同意も得ず、強制的に中華民国の国籍に帰化させた。 日本法務省が正式に台湾人民の国籍を解除したのは1952年4 月28日、 平和条約が発効してからである。 更に1947年、228 台湾大虐殺事件を引き起こし、 数万人のエリートを殺害した。 その後も世界最高記録38年の戒厳令を敷き、 台湾人を非人道的な恐怖政治の支配下に置いた。 これは、 明らかに国際法違反と国際戦争犯罪行為である のに残念ながら、 米国を初め、 当時の国際社会は台湾に冷たく、 何の関心も示さなかった。 尚、 戦後以来、 米国は台湾の国際地位を曖昧未定のままに現状維持を強い、 中華民国は法的効力の無い「カイロ宣言」を用いて台湾を中華民国の領土だと勝手に主張する。 両国とも、 国際戦時占領法を無視して「台湾の占領終結」を未だに宣言しようとしない。 今の民進党与党でさえ、外来政権の滅亡国、中華民国の国号を掲げ、台湾を含まぬ中華憲法に追従し、台湾人民を統治し続けているのは、 実に嘆かわしい。 中華民国は台湾人を弾圧、 虐殺した、 赦せない敵国である。 且つ、 台湾を併呑しようとする中華人民共和国と同一国である。 それを知っている筈の台湾陳総統は、 何故、「独立建国」を主張しながら、 敵国、中華民国との縁を断ち切る事が出来ず、 「台湾=中華民国」と叫び、 中華民国の国歌を大声で歌えと強いるのか。 その矛盾した心境が、台湾人民には全く理解できない。PRC と同じChina の名が付くROC の中華民国体制を外さない限り、 中国に「 併呑台湾」 の口実を作らせ、 台湾にとって百害あって一利無しである。 陳総統は、 台湾人のリーダーとしての責任と義務を果たしていない。 米国政府の曖昧過ぎるほど曖昧な対台湾政策と、 台湾政府の矛盾過ぎるほど矛盾な対内政策が、 台湾人民の頭を混乱させ、 身元未定、国籍不明となって、 何を信じてよいやら困惑している。 それに乗じて親中派と反逆者、施明徳の率いる赤軍が台湾全島で社会を攪乱し、 民心を乱して、 台湾を中国に売り渡そうとしている。 神の恵みか、 幸い林志昇博士が、 存亡の危機に面する台湾を救う路を見つけた。 台湾人が、 好むと好まざるに関わらず、 台湾の主権は今でも「米国軍事政府」に握られており、 台湾が「米国の海外未合併領地」であることは、 誰も否定できない法的事実である。 台湾は現在、中華民国の領土でもなく、 主権独立国家で もないことを台湾人は、 はっきり認識し、 台湾と中華民国を、 完全に切り離して「台湾国際 地位」の問題を考えるべきだ。 米国が「台湾占領結束」を宣言し、台湾に平民政府(Civil Government ) を成立させれば、主権は自然と台湾人の手に返還される。その後に始めて制憲、正名、建国 が実施できるのである。 この論述の根拠の一つに、1853年、米国最高裁判所でメキシコから割譲された、 カリフオー ニア内の軍事政府に対する"Gross v. Harrison" 案の判例法がある。 "軍事政府は、 占領区域の管理上の需要目的で設立されたものであり、平和条約締結が発効した後も、占領区域に 一般平民政府が成立するまで、 其の存在は消失しない"との判決が下されている。 この判例に基づいて、台湾も平民政府が成立するまで、 米軍事政府の管轄下にあるということだ。 米国が台湾占領を放棄せず「米国の未合併領土」として、保有するからには、 米国は米国憲法に従い、 台湾の国防と人権を保護する義務と責任があるのは当然である。 林、何両氏の論述は、 既に検証されており、 ハーバード大学2004年の アジア秋季刊に掲載されている。 又、 2005年9月20日、米国ワシントンポスト紙にも"What Are You Doing " の題で記事を載せ、 両氏が発見した法的根拠で以って米国政府に台湾主権の帰属問題を質問し、 その責任を追及している。 米国首都の有力紙に「法理論」を載せるのは容易ではない。 8回以上のEmail のやり取りと問い合わせで、 両氏が取り上げた法案や条例をワシントン、ポスト紙の法務部が検証した上で、 掲載を許可したのである。 Website http //www.taiwanadvice.com/what2do.htm 米国の対台湾政策の過失 米国政府が「台湾の法的地位」を 公表しないのは、 過去に犯した米国の対台湾政策の過失を認めたくない米国の利己的欺瞞政策である。 台湾を模糊、不確実な状態に置いたほうが米国の利益に符合するからである。 かくて米国は台湾人の権益を60年間無視続けてきた。 そして台湾は今まで、 米、中両国間の外交コマとして使われてきた。 台湾問題を複雑化し、 中国の「台湾併呑脅威」まで発展させ、 台湾海峡問題で、 東アジア諸国の不安を招いたのは、 米国が責任を負わねばならない。 主要占領国である米国が、 戦後60 年来「台 湾主権帰属」の真実を隠蔽し、 中華民国の不法占領を黙認し、 蒋介石の台湾大虐殺の恐怖統治を放任してきた不公平極まる米国の過失政策がもたらしたものである。 米国は主要占領国として、 平和条約に基づき終戦後の植民地処理に責任と義務を果たす権限がありながら、 台湾の戦後処理を怠ってきたが為、 台湾が、 中国両党の紛争に巻き込まれ、 台湾人の悲劇が始まったのである。 台湾人は60 年間、米国と中華民国に騙され、裏切られた事実を知らなかった。 そして、 ひたすら独裁政権の弾圧や屈辱に耐え忍び、 国際社会に「住民自決権」を訴え、 独立建国運動を続けて来たが、 成果は現れる筈がない。 それには複雑な国際情勢と研究されなかった「国際戦争法、占領法」が絡んでいたのを林志昇博士が発見するまで、 台湾人は知る由もなかったからである。 米国前国務長官パウエルが、 2004年10月北京の記者会見で台湾は「主権独立国家として享受していない」と真実を漏らした。 その通りである。 下記の疑問に、台湾人政治家達は慎重に、 その原因を究明すべきである。 (1)2300 万の人口を擁し、国家の資格を備えている民主化された台湾が、 何故14回も国連加盟申請を拒絶され、米国も含む多数の国が台湾を国家として認めないのか? (2)何故、 国連憲章で規定されている「住民自決の権利」が台湾人民に適用されないのか? (3)何故、 米国は国内法の「台湾関係法」を制定して、 台湾防衛を自らの義務としているのか? (4)何故、 自由民主を重んじる米国が、 台湾の内政である「正名、制憲運動」に反対し、 干渉するのか? (5)基本人権を擁護する米国が、 何故、台湾の未来を決める住民投票を支持しないで、 現状維持を強いるのか? (6)何故、 台湾は、 米国列島区と同様に独立関税自治区の名義でWTOに加入できたのか? (7)更に不可解なのは、 何故、台湾総統の就任演説の原稿文まで米国が目を通し、 其の承諾を得なければならないのか? 何故これ程、 米国は台湾の命運を左右できる絶大な権限を持っているのか? これらの矛盾した疑問点を追究すれば、 林博士の論述が正確であると断定できる。 台湾の主権は米国に握られ、未だに米国の未合併領土( Unincorporated Territory)であり、米国列島区(Insular Area)第一類に属する海外自治区で あるからだ。 最近AIT「台北の米国領事館」が台北地域の内湖に二万坪の土地を99年間、借用したが、その目的と意図は何なのか、我々には分からない。 米国対台湾の「曖昧政策」に終止符を打つ! 台湾主権の真相が判明した今、林氏は台湾建国への早道を探し、行動を起した。 (一)、彼は2005 年10 月、ワシントンポスト紙で、米国政府に対し、台湾主権問題を追及した後、(二)、2006 年3 月29 日、台北のAIT(米国領事館)に、228 台湾大虐殺事件にちなんで228 名の本土台湾人を率い、グアムと同様のアメリカ国民のパスポート申請書に35 枚の理由書を添えて提出した。 米国はメンツ上、許可するか否かは未知だが、申請書をAITが受け入れたこと自体、退ける理由が無く、過去の誤策を承認したことを意味する。 (三)、2006 年10月24日、 林氏は米国の曖昧政策を打破し、 台湾人民の信頼を得る為、 ワシントンDCの弁護士団に委任し、 米国連邦裁判所を通じて、 米国大統領ブッシュ及び国務長官ライスに、 台湾主権問題に関するクリアな返事を要求する「強制執行命令」訴訟文を提出した。 連邦裁判所はそれを検証した上、 受諾した。 米国政府 からは責任逃れの曖昧な答弁で、台湾人の告訴は政治問題であり、司法で解決できる問題では無いから棄却せよと、連邦法廷に要求したが、それに対する反撥状を林氏は2月16日に提出した。法廷はそれを受諾し、米政府の要求を拒絶した。 法廷での戦いは続いている。 台湾人が米国政府を告訴したのは、史上初めてである。 これは、 号外とも言える大ニュースなのに、何故か、 中央社を除く台湾のマスコミは一切報道しない。 訴訟文のWeb site http //www.taiwankey.net/dc/ http //www.taiwankey.net/dc/taiwan/suitsumm.htm (四)、林氏 は、彼の論述を普及させ、 多数の民意を得て米国と談判する為、 高雄市長選挙に立候補したが、与党と中国国民党の非常手段の弾圧によって、宣伝は封鎖され、残念ながら落選した。 林氏は、制限された 媒体の中、 唯一の「高雄主人放送局」で、 忍耐強く時間をかけて「台湾主権帰属問題」を民衆に説明してきたが、 彼の法理論述は、 今まで国民党から誤った洗脳教育を受けてきた台湾民衆にとって、 直ぐには納得できないものがある。 又、 この論述は、 中華民国と国民党にとって致命傷であるが故、林氏の全ての活動や演説の消息は、全てのマスコミに封鎖された。 中華民国を名乗る本土 与党も、既得 政権を覆されるのを恐れてか、 彼に同調しない。 台湾が、 平和で安定した真の主権独立国家になるには、 台湾主権問題を曖昧にしてきた米国に、 「法理」で以って根本的解決を促すのが、 台湾に残された、 唯一の正当な道であると信じる。 今まで台湾人 は、 国家主権の探究で米国に単刀直入問い詰めた事がなかった。 米国は徹底した法律国家である。 感情論は通用しない。 米国の欺瞞政策を打破するには"法的根拠のある理論"で粘り強く対抗すれば必ず成功すると信じる。 陳政府と、 台湾建国を目指す民間団体の共鳴と協力を得たい。 一致団結して 、 建国運動の方向転換を考慮するのも、 一つの台湾の生きる道ではないか。 林博士はバンドラの箱を開けた。 台湾の命運が今後如何展開するのか、 神のみぞ知るだが、 台湾が正確な方向へ発展するよう"台湾の神"(228の英霊、怨霊)に祈願して止まない。 台湾は、 日本を初め東アジア地域の平和と安定に大きな影響力を持つ重要な戦略位置に存在する。 民主化された台湾が共産覇権の中国に併呑されば、 アジア諸国も中国からの侵略は免れないだろう。 台湾海峡は日本の直ぐ先である。 台湾海峡有事を防ぐ為、 日本は何の役割を果たすのか。 不思議なことに、日本メデイアは無関心なのか、中国に顧慮してか、台湾問題を他人事として扱い、 ニュースとして取り上げようともしない。 在日米軍の沖縄基地で、 住民反対の声がある中、 米国は早々に 台湾は米国の属地と承認すれば、 軍事基地を台湾に移す事も可能となり、 日米安保防衛の戦闘機能も強化されるのではないか。 日本は台湾の味方になって中国覇権を牽制し、 日米防衛同盟に加入できるよう、 台湾建国を支持する事こそ、 台湾海峡の危機を無くし、 日本の国益に繋がり、 アジアの平和も保たれるのだ。 日本政府と日本国民の支持と応援を期待する。 PS 日本も、 「戦時国際法の占領法」に基づき、 ロシアから北方領土返還の 要求は可能ではないだろうか。 Global Forum (グロバール フオーラム)編集部 黄恵瑛 (Huiying Huang) From CA 95014 U.S.A. .
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台湾情報 台湾絵師 Hollowcorpseさん の作品 台湾関連メニュー はやわかり台湾クリッカー 台湾の戦績・日台対戦成績 台湾ってどんな国? はやわかり台湾クリッカー 台湾の初参戦はGAME5、突然の加速で日本クリッカーを驚かせた。以来、瞬く間に日本最強のライバルへと成長をとげ、いまやクリック界のチャンピオンに。 追い込み体質の日本に対し、台湾は逃げ・先行体質。序盤のスタートダッシュは脅威。 台湾クリッカーの本拠地は巨大掲示板PTT(台湾の2ちゃんねる)。クリック板が設立され、毎日たくさんの書き込みで賑わっている。合言葉は「 台湾のために! 」 下は中学生から上はおじさんまで参戦しているが、中心層は大学生。学園祭感覚で参加しているとか。絵師さんを含め女性クリッカーの比率も高いらしい。 イラスト、動画作品多数。いずれもハイクオリティ。日本の漫画文化が浸透しているため、絵柄やノリはわが国とよく似ている。日本の絵師さんとの交流も。 優秀なIT技術を駆使した自国開発の兵器を使用。主力は「α(アルファ)」。日本が「BANされない兵器」を目指しているのに対し、台湾は「BANされても大丈夫な兵器」を目指している感じ。 日本語が得意な外交官が多い。台湾交流スレや国際交流IRCチャットでは日本語の質問にも答えてもらえます。 台湾外交官をむかえるオフも開催されました。 盛り上がりが伝わる台湾の初期の応援動画! 台湾でのニュース報道 その他台湾応援動画 台湾の戦績 GAME5 台湾!(台湾参戦の経緯) 台湾の初参戦は6月14日。日本ハンガリー一騎打ちのGAME5中盤、突如後方から台湾が猛烈な上昇! あまりのL字型加速に「ちょwww 台湾にクリックしてるやつ誰だwww」と勘違いしたクリッカーもいたほど。 GAME5の3位以下のグラフ。黄色の線が台湾!脅威のL字カーブ! 同日夕方、wikiのコメント欄に台湾クリッカー(PTT郷民)たちが来襲。wiki編集部は急遽台湾ゲストブックを設置する。ゲストブックは1時間で1万ヒットを記録。その後、お互いの誤解から多少の摩擦は生じるも、絵師さんや外交官の力で友好関係樹立へ。 台湾の盛り上がりは凄まじく、数日後にはクリック台湾wikiが作られる。さらには台湾PTTにクリック板まで誕生! 初代のトップ絵はなんと日本うまれの台湾たん!( 元の絵 ) 結局、GAME5の台湾は日本、ハンガリーに続き堂々の3位! 続いて開始されたGAME6、台湾の本格的参戦となった。 台湾ってどんな国? 台湾は沖縄のさらに南西に位置する島国です。国土は日本の1/10、人口約2,200万人。 台湾の公用語は中国語(北京語)ですが、中国とは違って簡略化されていない古い漢字(繁字体)を使用しています。日本人にはなじみやすいかもしれません。 歴史的な経緯から日本との関係は深く、経済的・文化的な交流は盛んです。戦前、日本の統治を受けていた時期があったことから、日本に複雑な感情を持っている人もいますが、非常に親日的な国として知られています。 台湾関連リンク wikipedia:台湾 wikipedia:中華民国 台湾観光局の台湾観光推進サイト(日本語ver) 台湾いろいろリンク(偏ってます) 台湾のトップアイドル蔡依林 PV (許願池的希臘少女) 台湾の親日派アイドル楊丞琳 インタビュー PV(慶祝) 「千と千尋」のモデルとなった町、 九分 。 リンク 台湾と交流できる場所を、 外交交流ガイド で紹介しています。 ライバルであり友好国である台湾の情報についてwiki編集部がまとめたページです。偏っていたり誤りを含んでいたりする点もあるかと思います。ご意見・ご要望等は 編集部スレ まで。他国関連のコンテンツ充実にご協力くださる方も募集中!
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台湾銀行(たいわんぎんこう) 第二次世界大戦までにあった特殊銀行(#日本統治時代で記述)。 現在、台湾にある金融機関。台湾銀行(#第二次世界大戦後で記述)。 日本統治時代 台湾銀行(たいわんぎんこう)は1895年の台湾統治後、日本政府の国策により設置された台湾の中央銀行で、紙幣発行権を持つ特殊銀行であった。1899年に開業、1945年に閉鎖された。 台湾における産業の育成、中国への投資などを行った。第一次世界大戦中の戦争景気で投機的な取引を行い莫大な利益を上げた鈴木商店に資金を融通し、この頃から、台湾内の取引額より、日本での取引額が上回った。昭和始めの時点で、総貸出額7億円余りのうち、半分近くの3億5千万円が鈴木商店への貸出しであった。 戦後不況で鈴木商店が危機に陥ると、震災手形で一時凌ぐが、膨大な不良債権を抱え、1927年の昭和金融恐慌で休業に陥る。モラトリアムの実施と政府の支援措置によって再建した。 第二次世界大戦後に閉鎖機関に指定され、清算、解散(昭和20年大蔵外務内務司法省令第1号「外地銀行、外国銀行及び特別戦時機関の閉鎖に関する件」)。 なお、国内の残余資産によって日本貿易信用株式会社(現:株式会社日貿信)が設立された。 また、旧東京支店の跡地に東洋信託銀行・本社ビル(後のUFJ信託銀行・本社、三菱UFJ信託銀行・東京営業部ビル)が建設された。 第二次世界大戦後 第二次世界大戦後、1946年に台湾貯蓄銀行、三和銀行を合併し、設立された台湾銀行 (Bank of Taiwan、臺灣銀行) は台湾最大の商業銀行。法的な位置づけとしては新設の金融機関であるが、実態としては前述の台湾銀行の後身である。また本行(本店)は台北市にあるが隣には中華民国総統府(旧台湾総督府)がある。 設立当初は国営ではなく台湾省営で、1998年の組織改革により、財政部全額出資の国営銀行となっている。なお、当該の組織改革の2000年時点まで中央銀行の発券業務および国庫業務を受託していたが、台湾銀行はあくまでも商業銀行であり、中央銀行ではなかった。この措置は台湾銀行は中華民国台湾省およびその附属地だけの地方発券銀行という法的位置づけがあったためとされている。 また台湾銀行の発券した台湾ドルであるが、2003年6月30日をもって流通停止となっており、2007年現在では商業取引に利用できない。そのため、原則として台湾銀行券は台湾銀行窓口で中央銀行発行の紙幣に交換しなければならない。 2007年7月1日、同じく国営の金融機関である中央信託局を吸収合併した。2008年1月1日、中華民国財政部が100パーセント出資する「臺灣金控」(Taiwan Financial Holdings、台湾フィナンシャルホールディングス)が設立され、台湾銀行はその傘下となった。また、2008年から2009年にかけて、同じく臺灣金控傘下の台湾土地銀行との合併も予定している。将来的には、株式市場に上場し、民営化される予定である。合併後の資金量は3兆台湾ドル程度となる見込みで、台湾最大の商業銀行としての立場を維持する。 日本では東京都千代田区内幸町に東京支店が設置されている。 外部リンク 臺灣銀行 臺灣金控 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月28日 (金) 04 27。
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陽炎の艦隊/Fleet Of Heat Haze 台湾(たいわん、中 臺灣、台 Tâi-oân / タイワン、英 Taiwan)は、アジア大陸の東南沿海、太平洋の西岸に位置する島嶼である。 現在その戦略実行部隊は陽炎の艦隊を自称し作戦を遂行している。 【沿革】 八紘一宇(はっこういちう)を掲げ、艦娘である金剛が旗揚げした台湾を拠点とする独立系武装勢力。 巧妙な手段を使い地球圏を管理という名目で支配しようとする連邦。大ショッカーの目論む世界征服。木星帝国の掲げる新秩序の構築による恒久的平和などを良しとせず、 「地球を一つの家・家族にする」という独自のスローガンを掲げて、各組織に対して宣戦布告を行った。 現在は第一目標であった台湾の独立を達成し、次のステップに進もうとしている 【代表】 金剛(艦娘) 台湾組こと陽炎の艦隊総旗艦にして代表 政治的駆け引きや戦略的駆け引きに長けており、その手腕は一目置いている者も多い しかし昔の同僚からはやれ「うさんくさい」だの「陰険」だの「真意を見せない」だのと散々な言われようである(なお本人は喜んでいる模様) 彼女の行動力はそのまま台湾のエンジンとなる場合も多く、影に日向に台湾を支える大黒柱である 【構成員】 丹陽(鋼鉄少女) 旧帝国海軍陽炎型駆逐艦であり、中華民国総旗艦も勤めた歴戦。支援に長けており金剛の不在時などは代理的役割を担うことも多い 金剛をエンジンとするなら丹陽はスクリューである 明石(艦娘) 淫ピ勢で工作艦であり工作姦である。とりあえず改造とか解体とか大好きであり、自由に作ったり魔改造したりしている 金剛も全幅の信頼を置いているメカニックである 翔鶴(艦娘) 被害担当空母。ただしその実力は第一航空戦隊を引き継いだことからもわかるように決して低くはない 史実では被害担当というかまんま島津である 雷(艦娘) 更識 簪 右代宮戦人 シンジロウ・サコミズ ジークリンデ・エレミア ブルーノ 唄音ウタ(アンドロイド) キングギドラ(怪獣) 【領土】 台湾全土 金門島 長江周辺
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諸外国に比べて、台湾への入国はとても簡単です。 台湾に旅行するための諸手続きのご案内です。 ● 台湾旅行に必要なもの ・パスポート(台湾入国時の残存有効期間が3ヶ月以 上あること)・航空券(往復)※船舶で入出国するときはそのチケット・ビザ(30日以内の滞在であれば、ビザは不要です。) ● ビザ ☆ノービザ 日本国民であれば、30日以内の滞在であれば、ビザは不要です。☆ビザの申請 上記以外の場合は、中華民国のビザが必要です。ビザの申請は日本ブライト旅行に依頼するか、以下の台北駐日経済文化代表處のホームページをご覧ください。 http //www.roc-taiwan.or.jp/ ● 入国カード(入境登記表) 入国カード(入境登記表)は、日本ブライト旅行で作成致します。(1国につきお一人様2,100円) お客様ご本人が作成する場合は、無料です。(1) 航空券と一緒に送付されてくるものに記入する。(2) 日本から台湾への機内でご記入する。入国カード(入境登記表)は、台北国際空港到着までに記入しておきましょう。なお、記入にはボールペン(鉛筆は不可)が必要なので、忘れないように持参しましょう。●入国カード(入境登記表)の記入方法 中国語(漢字)と英語で書かれており、記入は日本語(漢字)でも構いません。簡単に記入できますが、不安な方のために、各項目の記入方法を掲載しておきます。(JAA=EGでは座席前ポケットに記入例があります。) 項目 記入内容 記入例 ARRIVAL FLIGHT NO. 到着便の便名(航空チケット参照) EG201 FROM 搭乗便の出発地 成田/TYO/NRT DEPARTURE FLIGHT NO. 出国便の便名(航空チケット参照) EG204 TO 出国の目的地 成田/TYO/NRT 姓名 氏名 石川 直樹 性別 どちらかにチェック ID NO. 記入しない FAMILY NAME 姓をローマ字で(パスポートと同じ) ISHIKAWA GIVEN NAME 名をローマ字で(パスポートと同じ) NAOKI BIRTH DAY MONTH YEAR 生年月日(西暦) 17/10/19** NATIONALITY 国籍 日本 PASSPORT NO. パスポート番号(パスポート参照) TE88*66*0 VISA NO. ビザ番号(ビザ参照) OCCUPATION 職業 社長 HOME ADDRESS 日本の住所 栃木県佐野市吉水駅前3-6-3 RESIDENCE IN TAIWAN 台湾での住所 台北西華飯店 旅行目的 該当箇所にチェック PLEASURE SIGNATURE サイン ご本人 ● 日本出国 チェックイン(各航空会社のチェックインカウンターにて) パスポートと航空券を提示してチェックインします。預け入れ手荷物はここで預けますが、重量超過の場合は別途料金が必要になります。↓セキュリティ 機内持ち込み手荷物の検査と、ボディチェック↓出国審査 パスポートと搭乗券が必要です。(EDカードは廃止されました。)↓免税品ショッピング↓搭乗待合室※高価な外国製品や貴金属を持っている場合は、出国審査前に税関で申告しておきましょう。そうでないと、帰国時に海外で購入したとみなされて、課税されてしまいます。※出発便が混みあう時間帯では、セキュリティや出国審査に時間がかかることがあります。遅くとも出発の1時間前には出国審査場に入るようにしましょう。 ● 台湾入国手続き 飛行機の到着ゲートから案内表示にしたがって入国審査場に進みます。検疫 日本からの直行便の場合は、検疫はありません。↓入国審査(IMMIGRATION) パスポートと入国カード(入境登記表)を窓口に出します。入国にあたって特に問題がない場合は、質問されることはありません。ここでパスポートに綴じられた入国カード(入境登記表)は、絶対に外さないようにしてください。↓荷物の受け取り 到着便名の表示を確認して、ターンテーブルから荷物をピックアップします。↓動植物検疫 動植物を持ち込む場合は検疫を受けます。↓税関 免税は緑のカウンターへ、課税または不明の場合は税関申告書に記入し、赤のカウンターへ進みます。↓到着ロビー ● 両替 空港ターミナル内には、随所に銀行の窓口があって、日本円から元への両替ができます。 為替レートは日本で両替するよりかなり有利なので、ここで両替するとよいでしょう。 なお、市内の銀行でも両替できますが、中国語が分からないと手続きに手間取ることがあります。ホテルでの両替は、為替レートが若干不利になるようです。 両替のときに渡された控えは、再両替で必要になることがあるので、保管しておきましょう。 ● 台湾の免税範囲・制限品目 ☆免税範囲現金、有価証券:米ドルで10,000ドル以内台湾元:6万元以内物品:総額で2万元までの物品酒:1リットル以内タバコ:紙巻タバコ200本以内、葉巻25本以内、タバコ1ポンド以内※出国時の外貨持ち出しは10,000米ドル以下なので、多額の現金を持ち込む場合は申告が必要です。※免税範囲が不明な場合は、税関で質問してください。☆制限品目 武器、麻薬、変造貨幣、偽ブランド品、猥褻図画、果物、動植物、絶滅危惧動物製品など。 (武器、麻薬を持ち込んだ場合は、死刑に処せられる場合があります。) ● 台湾出国手続き 出国手続きは日本とほぼ同じです。チェックイン(各航空会社のチェックインカウンター)↓出国審査(出国審査場)↓セキュリティ↓搭乗待合室※余った元の日本円への再両替は、チェックインカウンター周辺の銀行窓口でできます。このとき、円から元に両替したときの控えが必要になることがあります。※時間帯によっては、出国審査に時間がかかることがあります。出国審査場へは遅くとも出発時刻の40分前までに入るようにしましょう。 ● リコンファーム 航空会社やチケットの種類によっては、リコンファーム(帰国便の予約の再確認)が必要な場合があります。チケット購入時に確認しておいてください。 一般的に、ツアーや、航空会社発券の正規割引航空券を利用した数日間の旅行では、リコンファームは必要ありません。 ● 日本帰国 検疫 台湾からの入国では検疫はありません。(健康上の不安点がある場合は、健康相談室へ。)↓入国審査(IMMIGRATION) パスポートを提出します。↓荷物の受け取り 到着便名の表示を確認して、ターンテーブルから荷物をピックアップします。↓動植物検疫 動植物(一部の加工品を含む)を持ち込む場合は、検疫が必要です。↓税関 免税は緑のカウンターへ、課税または不明の場合は税関申告書に記入し、赤のカウンターへ進みます。↓到着ロビー※免税範囲や制限品目については以下の税関ホームページをご覧ください。 このコーナーでは、台湾と台北の基本情報が書かれています。有意義な旅行のために、是非ご一読ください。 ● 台湾と台北の魅力 台湾は国際的に最も複雑な地域の一つですが、日本人観光客のリピーターが多く、いわゆる「はまる」旅行先です。ここには一体どんな魅力があるのでしょうか?☆台北は街全体がグルメのテーマパーク 台湾の魅力の一つがグルメです。首都台北では、あらゆる中華料理が揃っており、しかも一流の店が味と技を競い合っていて、まるでグルメのテーマパークです。日本の中華料理とは全く違った本格的な中華料理は、非常にバラエティ豊富で、何回台湾に足を運んでも、その度に新しい味の発見と感動があります。 グルメの魅力はそれだけではありません。街角の屋台で売られている、ちょっとした食べ物にも、驚くほど美味なものがあります。 台北市内には非常に多くのレストランや屋台があって、日本とは全く比較になりません。数日の旅行では、まだまだ食べたりない・・・そうした心残りが、再び台湾への旅行を促すのでしょう。 台北がこのようなグルメのテーマパーク状態になったのは、中華民国の成立や、台湾人の食生活と密接な関係があります。中国の内戦で台湾に逃れた中華民国政府は、中国のあらゆる料理を台湾にもたらしました。また、台湾人の食生活は外食が中心で、一日3食が外食ということも珍しくありません。そうした環境で味や技を競い合った結果が、今日の台北の姿なのです。☆現代感覚とレトロが混ざり合った街・・・台北 台北には現代的なビルが立ち並んでいるかと思えば、その前に小汚い屋台があって、おしゃれなOLが何か食べている、という風景は当たり前です。いろんなものがごちゃ混ぜになって、その中で活気にあふれた人々が行き交う・・・そのような光景を見ると、何故かふと懐かしい気分になります。この何十年かの間に日本が失ってしまった何かが存在するような気分にさせられるのです。 写真中央部の柱の右側はビルの1階部分で左側は歩道。車道はさらに左側にある。 街で特徴的なのは「騎楼」と呼ばれる建築構造です。これは、建物の1階の一部を歩道として使う街路設計です。歩道は、ビルの1階部分と、車道に面した部分があって、ビルの1階部分は雨が降っても濡れません。しかし、この部分はビルごとに地面の高さが異なるので、とても歩きにくいのです。この騎楼の下にも屋台や出店があります。 このように、毎日が縁日のような台北。通りにはバイクやクルマがあふれ、排気ガスと喧騒に満ちた街なのに、なぜか人を癒してくれる・・・そんな雰囲気が溢れる街が台北です。☆日本人が失ってしまったホスピタリティ 電車の中で、カバンの口が少し開いていたら、それを見つけた人が「カバンの口が開いてますよ」と教えてくれます。道を聞いたら、分かるところまで一緒に付いてきてくれたりします。台湾人の親切さは、かつて日本人も持っていたもの。それが台湾では脈々と息づいています。 レストランでは不思議な光景を目にするでしょう。客と店員がメニューを見ながら5分も10分も話し込んでいるのはよくあること。本当においしいものを食べたい客と、その客が喜ぶものを食べさせたい店員。だから、料理の内容だけでなく、素材、調理法、味付けまで相談するのです。 しかし、店員同士がフロアでふざけあっていたり、乱暴に食器を上げ下げしたりするのも、どこでも見られる光景です。こうした光景は、マニュアル通りのサービスが求められる日本では、まずお目にかかることができません。 このように、人に親切にするのが常識の台湾人ですが、人に親切にされることもまた常識です。分からないことは人に聞く。できないことは人に頼む。日本ではちょっと気後れするようなことが、台湾では普通に行われています。☆親日的な国民性 台湾は、かつて日本の植民地でした。また、国連脱退のときに、日本は中華人民共和国を選択し、中華民国(台湾)とは断交しました。日本は日中戦争で中華民国に侵略し、非人道的な行為をしました。こうした歴史を振り返ると、台湾の対日感情は良いはずはありません。 しかし、現実には台湾ほど親日的な国は、世界中を探しても他にないくらい、親日的なのです。 台湾人が親日的なのは、受けるイメージだけではありません。私は日本や日本人が好きとはっきり言う台湾人はとても多いのです。台湾人の親日性は、日本がお金持ちだとか、アジア一の先進国であるとか、芸能音楽などのサブカルチャが台湾で流行しているといった理由だけではないようです。 台湾を訪れた日本人の多くは、台湾人が好きになります。それは親切だったからというような理由だけではなく、お互いに惹かれあうものがあるのではないでしょうか。実際に、日本人と台湾人の結婚は非常に多いようです。 このような親日的な環境では、屋台のテーブルで日本語でしゃべっていると、隣のグループが片言の日本語で話しかけてきて、意気投合してカラオケに行く、といったようなことがよくあります。そうしたケースを経験すると、帰国後もメールの交換が続き、お互いに国を訪問しあうといった交流が長く続くことになります。 しかし、全ての国民が親日的とは限りません。特に日本と直接戦争を経験した外省人には、反日的な人も少なからずいますから、気配りが必要です。☆比較的安い物価 台湾は、日本と比較して非常に物価が安いとはいえません。しかし、為替レートにもよりますが、おおよその物価は日本よりも3割ほど安いと考えてよいでしょう。 キラ星のような高級レストランでは、一人当たり3,000元(約11,000円)のディナーがあります。値段から考えると決して安くはありません。しかし、それと同じものを日本で食べるといくらになるかを考えると、やはり台湾の物価は安いと実感できます。 そのような物価事情があるので、地元の人は頻繁に行くことのできないような高級レストランでも、割と気軽に入る事ができます。そうして、グルメのテーマパークの奥深くまで足を踏み入れる事になって行くのです。 知らない国に初めて行くのは不安なもの。ここでは、台湾に滞在するための最も基本的な情報をお知らせします。 通貨 気候 服装 電気 水道 ● 通貨 台湾の通貨の単位は「元」のみです。「元」は「NT$(ニュータイワンドル)」ともいいます。 日本円との換算レートは、1元=約3.3~3.8円です。日本円から元への交換は、台湾到着後に空港の銀行などで行う方が有利です。■紙幣 以下の7種類よりも古いお札は通用しないので、銀行で新札に交換してもらってください。 2000元 1000元 500元 200元 100元 ・新しい紙幣 1000元 500元 色調が似ているため間違えやすかった100元札と500元札を識別しやすくし、偽札防止を強化するため、2005年7月20日から新しい500元札と1000元札が発行されました。今まで使用されていた紙幣の流通は、2007年7月20日まで。それ以降は、台湾銀行にて新札との交換が可能です。 新しいお札をチェックするときは、まず透かしと隠し文字を確認。そして、でこぼこ印字の部分が盛り上がっているかどうか触ってたしかめる。さらに角度によって色や模様が変わるホログラムや変色インクをチェック。お札が本物かどうか、自分で確かめて偽札を受け取らないように気をつけましょう。■コイン 現在流通しているコインは、上の5種類です。 ● 気候 台湾は国の中央を北回帰線が通り、北半分が亜熱帯、南半分が熱帯です。偏西風と貿易風の境界域にあって、雲が発生しやすく、夏から秋には台風が来襲します。 台北は長い夏と短い冬があります。年間のおおまかな気温は、下図のようになります。 年間の気温の状況 台北では晴れの日は少なく、逆に、強い雨が降り続く日もあまりありません。年間を通じて、日中は曇りの日が多く、湿度も高めです。 雨期はありませんが、12月から3月にかけては雨の日が多くなります。また、日本ほど明確ではありませんが、5月から6月にかけて梅雨もあります。 8月から10月にかけては、台風が来襲することがあり、時には非常に強い台風に襲われることがあります。 ● 服装 外国に行くときに一番困るのは、どんな服装で行けばいいかですよね。しかも、できるだけ荷物は少なくしたいもの。台北への旅行は、以下の服装を参考にしてください。 6月後半~9月前半 日中の気温は35℃近くになり、非常に暑いです。Tシャツ1枚で十分です。汗をかくので、着替えも多めに持って行きましょう。 交通機関や施設では冷房が効きすぎていることもあります。薄手のカーディガンなどがあるとよいでしょう。 5月~6月前半9月後半~10月 日中の気温は30℃を超えることもありますが、夜間には20度を下回ることもあります。 日中はTシャツでも十分です。雨天や夜間は下にキャミソールを着れば大丈夫です。 交通機関や施設では冷房が効きすぎていることもあります。薄手のカーディガンなどがあるとよいでしょう。 3月後半~4月11月~12月前半 一般的にはTシャツとブラウスの重ね着程度で十分です。 晴れた日は、気温が30℃近くなることもあれば、10℃近くまで冷え込むこともあるので、臨機応変に着たリ脱いだりできる上着を用意しておきましょう。 12月後半~3月前半 日中はTシャツとセーターの組み合わせで十分ですが、夜間や雨天は冷え込みます。 ときには10℃以下まで冷え込むこともあるので、防寒着を1着用意しておきましょう。 ※春や秋は、日によってかなり気温が変動します。※衣類は台北市内で簡単に購入できます。 ● 電気 台湾の一般的な商用電力は110V60Hzで、コンセント形状は日本と同じです。 このため、日本の家電製品の多くは、そのまま台湾でも使用できますが、以下の点に注意してください。 1. 電気製品の銘板や取扱説明書に記載してある諸元(製品仕様)を確認してください。AC定格入力が「100~115V」のように、110Vがその範囲内にあれば、その電気製品はそのまま使用できます。ノートパソコンなどのACアダプタは、110Vが定格入力範囲内である場合が多いようです。逆に、定格入力範囲外の場合やわからない場合は、そのまま使用すると、電気製品を破損したり、出火などの事故になる場合があるので、変圧トランスを使用することをお勧めします。 2. 周波数は60Hzですので、東日本(50Hz区域)の電気製品で、タイマーなど電源周波数に依存して動作するものは、正常に動作しないことがあります。 ● 水道 台北の水道水は安全ですが、水質は日本と異なりますから、煮沸していない水道水は飲まないことをお勧めします。台北市内にはコンビニが多く、ミネラルウォーターも売られていますので、これらを利用すればよいでしょう。 なお、街角で売られているジュースの氷や、屋台のカキ氷など、水道水がそのまま使われている場合があります。大抵の場合は問題ありませんが、胃腸の弱い方は、これらは避けた方が無難でしょう。 台湾と日本はよく似ていて、街を歩いていると、ふと日本にいるような気分になることがあります。しかし、やはりそこは外国。ここでは、知っておくとよいマナーや習慣をいくつか挙げておきます。 ● 言語 台湾は小さな国ですが、複雑な歴史的経緯もあって、北京語、台湾語、客家語などの様々な言葉が使われています。学校教育は北京語で行われているので、北京語であればどこでも通じます。ただし、日本で学ぶ中国語(中華人民共和国の普通話)とは若干の違いがあります。 ● トイレ 台北ではトイレはほとんど水洗トイレで、便器は洋式の場合が多いです。しかし、日本と大きく違う点が2つあります。■紙を流さない 男女を問わず、便器の脇には、必ずゴミ箱が設置されています。実はこれは「紙」を捨てるためのもの。台北のビルでは下水管が細いところがあり、紙を流すと詰まることがあるのです。特に水に溶けにくいティッシュペーパーを流すと、必ずといっていいほど詰まるので、要注意です。■女性用のトイレは要注意 女性用のトイレは便座がとても汚れていることがあります。これは年配の人が便器に腰掛けずに、その上に乗って用を足すから(要するに、洋式便器を和式風に使っているということです)。公衆トイレはこうしたことが多いので、デパートなどの管理が行き届いているトイレを利用しましょう。また、クリーナーを持っておくといいかも知れません。 ● 喫煙 台北では公共的な場所はほとんどが全面禁煙です。乗り物内はもちろん、空港、駅、公共の建物などは喫煙所以外は全て禁煙です。 ● お金に関すること ■チップ 台湾にはチップの習慣はないので、ホテル、レストラン、タクシーなど、どのような場面でもチップは不要です。ただし、特別な依頼ごとがあった場合は、気持ち程度に渡しても構いません。 なお、一般の人に困り事を助けてもらった場合、お礼としてお金を渡すのは、失礼にあたります。十分注意してください。■クレジットカード 主要なホテルや大きなレストランなどではクレジットカードが通用しますが、アメリカのようにどこでも通用するというわけではありません。日本と同様、台湾ではクレジットカードの利用はあまり浸透していないので、ある程度の現金は必要です。 ● 交通 ■交通マナー 台湾では車は右側通行。なお、台北の自動車の運転マナーはよくありません。街を歩くときは十分に注意してください。■レンタカー 日本の国外運転免許は台湾では通用しません。レンタカーを借りても運転できないので注意してください。なお、運転手付きのレンタカーもあります。台湾で自動車やバイクを運転するには、現地で運転免許を取得するしか方法はありません。■公共交通機関 日本の「優先席」にあたるのが「博愛座」ですが、台湾では、座席区分に関係なく席を譲る習慣があります。また、レディーファーストです。 ● 値引き交渉 場所にもよりますが、台湾でのショッピングでは値引き交渉が可能です。ただし、やみくもの負けてもらうのではなく、3個買うからいくらにしてください、といった双方に利益が出るような交渉をゲーム感覚で楽しむことが大切です。 ● 携帯電話 携帯電話はレストランでも電車内でも使ってかまいません。MRTの車内では、節度ある利用を呼びかけていますが、あまり守られていません。MRTの路線によっては、携帯電話使用禁止車両が連結されています。ペースメーカーをつけた方は人込みを避けた方が無難です。 ● ニックネーム 台湾の若い人は、大抵ニックネーム(英語名や日本語名など)を持っていて、それで呼び合うことが多いです。ニックネームは自分で決めたり、英語塾で決めたりと様々です。台湾旅行で現地の友達ができたら、自分のニックネームも教えてあげましょう。 ● 英語 台湾では、そこそこ英語は通じますが、発音に独特の癖があるので、聞き取りにくいです。中級以上のホテルでは、英語は大抵通じます。 ところで、台湾のホテルは、英語表記があるところが多いのですが、これは現地ではまず通じないと思ってください。同様に「MRT」では通じず「捷運」と言わないと通じません。 ● ビジネスマナー ビジネスのマナーに関しては、日本と同様と考えて間違いありません。ただし、暑い夏場はフォーマルな場面でなければ、上着を着なくても大丈夫です。 なお、台湾では正午から午後2時頃まではお昼休みになっている会社があるので、この時間帯のアポイントメントは避けるのが無難です。また、オフィシャルとプライベートは、日本のように厳格に分かれていません。 台北を何回も訪れる人の多くは、もう一度台北でグルメがしたい・・・というのが大きな動機。ここでは、旅々台北のメインページで紹介する数々のレストランや料理を楽しむための、基礎知識をご説明します。 ● レストランについて 一度台北を訪れた方は、レストランの多さと、そのバリエーションに驚かれたことでしょう。街角の屋台から超高級店まで、無数のレストランが台北にはあります。それらを大雑把に分類すると・・・。☆最高級店 一人当たりの予算がおおむね1,500~3,000元、またはそれ以上で、コース料理がメインのレストランです。☆高級店 日本人観光客が多く訪れますが、地元の人は、会社やグループでのパーティなど、特別な時に利用するレベルのレストランです。一般的には、大皿で出された料理を、各自で取り分けて食べます。一人当たりの予算は500元以上ですが、特別高価なものを注文しなければ、一人1,000元が目安になります。☆一般的なレストラン 一人当たりの予算が300~500元程度のレストランで、地元の人も日常的に利用します。このクラスのレストランでも名店と呼ばれるお店がたくさんあります。店が開放されていて、歩道と一体になったようなところもあります。☆屋台など 夜市をはじめ、街角にトラックで乗りつけたり、通りにテーブルと椅子を並べたりと、実に様々です。☆自助餐・ビュッフェ いわゆるセルフやバイキングスタイルのお店です。エコノミーから高級店まで、さまざまなジャンルの店があります。 ● レストラン利用上の注意 ☆予約 夕食でレストランを利用するときは、できれば予約を入れるようにしましょう。もちろん予約なしでも大丈夫ですが、特に週末などは混雑のため待たされる場合があります。 絶対にこのレストランで食べたい!というときは、予約をお勧めします。日本語で予約できる店もありますし、ホテルのコンセルジェに頼むという方法もあります。 なお、予約は受け付けず、先着順のみというレストランもあります。☆原則禁煙 台北のレストランはどこも原則禁煙です。もちろん、喫煙席や喫煙ロビーを設けているレストランが多いのですが、中には全面禁煙というレストランもあります。どうしてもレストランでタバコが吸いたいという人は、事前に調べておく必要があります。 ● レストランでのオーダーの仕方とマナー ☆できるだけ大勢で行こう 中華料理は一般的に、大皿で出てきた料理を取り分けます。そのため、いろんな種類の料理が食べたかったら、大勢で行くに限ります。もちろん、ペアで行っても、一人で行っても大丈夫ですよ。☆オーダーの基本 中華料理のオーダーにはルールがありませんが、以下のようにすると間違いありません。(1)頼む料理の数は人数プラス1皿と、スープか野菜料理 たとえば、4人連れなら5品+スープか野菜料理 女性だけならこれで十分お腹がいっぱいになります。もし足りなかったら追加注文すればよいのです。(2) 料理の材料と調理法にバラエティを持たせる 海鮮、豚肉、鶏肉・・・というように、いろんな材料と調理法を選ぶようにするとよいでしょう。(3) お店の人とよく相談する 日本語が通じるお店では、スタッフに気軽に相談してください。その日しかない材料や、特別な味付けなど、いろいろ相談に応じてくれます。☆食べきれないときは持ち帰りもOK 食べきれずに残った料理は、持ち帰りもできます。お店によっては持ち帰り専用の容器を用意しているところもあります。☆マナー 台北のレストランはどこもラフな服装でOK。わいわいがやがややりながら食事を楽しむのがルールです。 このページではレストランで食べる料理について説明します。しかし、下の説明のように一応分類はされていますが、実際には、さまざまなメニューが入り乱れています。 ○○料理のレストランとは、○○料理専門店ではなく、○○料理が得意なレストラン・・・と言えるでしょうか・・・。 ● 中華料理 中華料理は五大菜といわれる5種類に分類されます。五大菜とは北京料理、上海料理、四川料理、湖南料理、広東料理のことで、中国のそれぞれの地方独特の料理です。 台北ではこれらの他に、台湾独自に発達した台湾料理や、客家料理なども食べることができます。☆北京料理肉汁たっぷりの牛肉入り焼き饅頭 北京料理は宮廷料理として発達してきましたが、現在は山東料理や庶民派の料理など、中国北方料理全体の総称として呼ばれています。料理の種類は1,000種類以上あると言われ、北京ダックや点心、羊肉鍋などが有名です。ニンニクを多用し、季節感を重んじ、素材選びや調理手順の厳密さなどが特色としてあげられます。 北京料理の特徴のひとつに、麺類や餃子、包子など小麦粉を使ったものが多いことがあります。これは米の栽培ができない北方地方の特色です。 また、山東料理は、純粋に素材の味を重視し、あまり複雑な味を作り上げようとはしません。素材が持つ本来の味を引き出す調理法が特徴です。☆上海料理日本でもおなじみのトンポーロー 上海料理は江浙料理とも呼ばれます。長江下流と東南沿海付近を起源とし、上海とその周辺地域(杭州・蘇州・無錫など)の地方料理が交じり合った料理です。料理の特徴は、油っこくて甘辛く、見た目に色彩豊かということ。特に醤油を使った料理が多く、日本人の口によく合います。 上海料理の代表的なものには、トンポーロー(豚の角煮)や小籠包がありますが、メインは魚介類を使った料理で、特に、肉と魚介類を組み合わせて使うことがしばしばあります。☆四川料理四川ならではのおこげ料理 四川料理には「吃在中国、味在四川(食は中国にあり、味は四川にあり)」という格言があるように、調理方法や味付けに独特の特徴があります。特に四川は香辛料の主産地であり、山椒風味の「麻(マー)」、唐辛子を使った辛い「辣(ラー)」、独特な香りの「香(シャン)」などの味わいがありますが、一般にはピリッと辛い味が有名です。調理方法も炒める、焼く、燻製など50種類を超えるといわれています。 四川料理は辛いという印象が強いのですが、辛い料理はごく一部です。また辛い料理も単に激辛というのではなく、深みのある辛さです。また「おこげ料理」も有名です。☆湖南料理エビのそぼろをレタスで包んで食べる 湘菜とも呼ばれる湖南料理は、豊かな風土が育んださまざまな食材を使う料理で、調理法も豊富です。基本的には四川料理のように、油と香辛料を多用しますが、蜂蜜で煮たハムをパンで包んで食べる「富貴火腿」や、パインやオレンジを使った甘ったるい料理も有名です。 湖南料理は簡単に調理するというよりは、工夫が凝らされた複雑な調理がされ、その洗練された味や盛り付けに特徴があります。☆広東料理最高級のフカヒレの姿煮 広東料理は広州、潮州、東江など三つの地方の影響を受けた料理で、「食在広州(食は広東にあり)」と言われるほど世界的にも有名です。最高の食材、新鮮な食材を用いるということのほか、体によい、健康に気を使った料理であるというのも大き
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概要 京東鉄道の海外進出はヒギリスだけではなかった、 なんと日本の隣の国、台湾への進出、 沖縄連絡鉄道と直通してそのまま台湾へいく計画だが2011年2月に大都鉄道に引きつかれた 路線予定 台湾本線(基隆~屏東) 台湾新幹線(基隆~屏東) 他支線予定 注意事項 実際の台湾には関係ありません
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0310 台湾の徴兵制度に幕 緊張緩和、財政負担も 14年全廃 [朝日] 1112 陳水扁前総統を逮捕 台湾、機密費流用などの疑い [朝日] 0202 フィリピン外相「深刻な懸念」 陳総統の南沙訪問 [朝日] 0202 陳総統が南沙諸島訪問 台湾、対中緊張高める狙いか [朝日] 0113 台湾立法院選、野党国民党が圧勝 与党、総統選に打撃 [朝日] 0920 国連 「台湾」名での加盟申請、反対多数で却下 [毎日] ●台湾06 より続く 名前 コメント ↑ご自由にコメントをお書き下さい。 0310 台湾の徴兵制度に幕 緊張緩和、財政負担も 14年全廃 [朝日] 2009年3月10日8時51分 【台北=野嶋剛】台湾の陳肇敏・国防部長(国防相)は9日、49年に国民党政権が中国から台湾に撤退して以来、19歳以上の男性に義務づけられてきた徴兵制を5年後の14年に全面廃止することを明らかにした。馬英九(マー・インチウ)政権の登場で進んだ中国との緊張緩和を受けた措置だが、若者の間に兵役を嫌がる傾向が広がっていたことも背景にある。 陳部長によると、志願制との併用で、昨年は16万人が徴兵されたが、来年から段階的に減らしていき、志願制に一本化される。ただ4カ月間の軍事教練は義務として残る。 99年までは高校・大学卒業後の2~3年間が課されたが、財政負担の軽減や世論の要求で次第に短縮され、現在は1年間。国防部内には「1年の兵役では習熟度が足りない」との意見があり、馬総統も「2等兵に毎月給料3万台湾ドル(約8万5千円)を出しながら、掃除しかさせていない」と批判していた。 台湾では夫婦共働きが多く、合計特殊出生率は日本より低い1.10。一人っ子を徴兵に取られる両親の反発は根強い。兵役回避の風潮も広がる一方で、大学時代に見つけた恋人を兵役中に失うことや過酷な兵役生活を恐れ、海外に長期間滞在したり、故意に過食して制限体重を意図的に超えたりする「体験談」も、ネットの掲示板でたくさん紹介されている。 台湾は90年代まで兵力50万人を維持したが、現在は25万人。それでも国防予算が国家予算に占める割合は約2割に達する。徴兵制廃止で最終的には20万人以下に減る見通しで、削減分の予算の一部は兵器の充実に回し、「一定の防衛能力は維持する」(馬総統)という。だが野党などから国防費を急増させる中国との軍事格差がますます広がるとの懸念も出ている。 URL http //www.asahi.com/international/update/0309/TKY200903090293.html 1112 陳水扁前総統を逮捕 台湾、機密費流用などの疑い [朝日] 2008年11月12日10時48分 【台北=野嶋剛】台湾最高検は12日午前、海外への不正送金や機密費流用などの容疑で陳水扁前総統(58)を逮捕した。前総統は今年5月に退任したばかりで、台湾の総統経験者の逮捕は初めて。身柄は拘置所に移された。 最高検特捜チームは11日朝から、前総統の事情聴取を開始。台北地裁が12日朝、逮捕を認める決定を出した。 最高検は原則2カ月以内に、前総統を起訴するかどうか判断する。前総統は不正送金や収賄など五つの容疑に問われているが、地元メディアはすべてに有罪判決が出れば30年以上の長期刑になる可能性があると報じている。 弁護士出身の前総統は、捜査は馬英九(マー・インチウ)政権による政治的迫害だと主張しており、「私的な流用や不正は一切ない」と争う構えだ。前総統以外にも元側近や会計担当者、親族ら9人が逮捕されている。 URL http //www.asahi.com/international/update/1112/TKY200811120033.html 0202 フィリピン外相「深刻な懸念」 陳総統の南沙訪問 [朝日] 2008年02月02日22時13分 フィリピンのロムロ外相は2日、台湾の陳水扁総統が南シナ海のスプラトリー諸島を訪問したことについて、「地域の平和と安定を目指す関係諸国の努力に逆行する行為であり、深刻な懸念を抱く」との声明を発表した。 フィリピンは中国やベトナムとともに海底油田の共同探査を協議する一方、同諸島のパガサ島を実効支配し、国軍を駐留させている。 URL http //www.asahi.com/international/update/0202/TKY200802020237.html 0202 陳総統が南沙諸島訪問 台湾、対中緊張高める狙いか [朝日] 2008年02月02日22時11分 台湾の国防部(国防省)は2日、台湾が実効支配する南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島・太平島に2日、陳水扁(チェン・ショイピエン)総統が訪問したと発表した。台湾総統の同島入りは初めてで、昨年建設した1000メートル級の新滑走路を使用したとみられる。領有権を主張する周辺国は反発を強めそうだ。 陳総統は台湾南部の屏東基地から空軍機で出発し、現地の軍官らを慰問した模様だ。3月の総統選を前に中国との間で緊張を高めることを狙った、との見方もある。 太平島は南沙諸島最大の島で、台湾の海・空軍など100人程度が常駐する。南沙諸島は豊富な埋蔵資源があるとみられ、中国、ベトナム、フィリピンなども領有権を主張する。 潜在的に紛争のリスクがあるため、中国と東南アジア諸国との間では平和的解決を約束する「行動宣言」をかわしているが、外交関係がない台湾は加わっていない。 陳総統の南沙諸島訪問計画に対し、ベトナム政府は先月、「我が国の主権を侵すあらゆる行為に断固反対する」と中止を求め、中国外務省の劉建超報道局長も「南沙諸島は中国の領土だ」と台湾の動きを牽制(けんせい)した。 URL http //www.asahi.com/international/update/0202/TKY200802020238.html 0113 台湾立法院選、野党国民党が圧勝 与党、総統選に打撃 [朝日] 2008年01月13日02時04分 台湾の国会にあたる立法院の選挙(一院制、定数113)が12日、投開票され、中央選挙委員会の発表によると、野党国民党が3分の2を超える81議席を獲得した。国民党にとって歴史的な大勝で単独過半数は98年選挙以来。与党民進党は27議席にとどまり、諸派・無所属が5議席だった。民進党には3月22日の総統選に向けて深刻な打撃となり、米中との対立も辞さない陳水扁(チェン・ショイピエン)総統の独立路線の転換を含め、態勢立て直しが急務になる。陳総統は12日夜会見し、「支持者に申し訳ない。私に全責任がある」と述べ、兼務する党主席の辞任を表明した。 国民党は今回から導入された小選挙区制で持ち前の組織力を動員した。民進党政権の腐敗や経済失政をテレビ広告で繰り返し攻撃し、陳総統への有権者の反発を利用して「陳政権への信任投票」を印象づけた。野党連合を組む親民党との候補者調整にも成功。やはり直接選挙で行われる総統選に向け、これ以上ない勢いを得た形だ。 陳総統は台湾人意識や台湾の独自性を強調し、今回の選挙が「中国か台湾かの選択だ」と主張。中国との融和姿勢をとる国民党との違いを有権者に訴えたが空振りした。 05年の選挙制度改革で今回から定数が半減、小選挙区73議席と政党比例区34議席、先住民区6議席の計113議席を争った。陳総統は04年総統選の公約だった小選挙区制導入で一気に勢力拡大を狙ったが、支持率下落で自ら墓穴を掘った形になった。 今回は、小選挙区で国民党が民進党の固い地盤だった高雄市・県など南部でも議席を伸ばすなど73議席中57議席を占めて圧倒したほか、比例区でも国民党票は全体の51%に及び、民進党票の37%を大きく引き離した。李登輝前総統が指導者である台湾団結連盟(台連)は比例区での得票率が3.5%にとどまり、議席なしに終わった。 国民党の総統候補、馬英九(マー・インチウ)氏は12日夜に会見し、「皆さんが我々にチャンスをくれた。今回の成果を総統選への加勢と変えたい」と話した。 今回は民進党が求めた「国民党の不当資産返還要求」と国民党が求めた「政権腐敗追及・国家財産返還」の二つの住民投票も同時に実施されたが、棄権が多く投票者不足で成立しなかった。 投票率は小選挙区で前回選挙の約59%をやや下回る58.5%、比例区で58.3%だった。 ■議席3分の2、議会支配 国民党の議席数は3分の2にあたる76議席を超える81議席となった。台湾の立法院では3分の2の賛成があれば、総統の罷免案を提案して住民投票で賛否を問うことができ、たとえ次の総統選で民進党の謝長廷(シエ・チャンティン)氏が当選しても不安定な政権運営を強いられる。 国民党と協力関係にある諸派・無所属の当選議員5人も加えると、合計で4分の3を超える。4分の3の賛成を得れば憲法改正などの提案が可能で、国民党が議会運営で圧倒的な支配力を行使できることになる。 90年代の民主化以来、基本的に右肩上がりで勢力を伸ばしてきた民進党は「党創設以来の歴史的敗北」(陳総統)という惨敗だ。今回の議席割合は約24%にとどまり、初めて完全直接選挙となった92年の選挙で161議席のうち50議席(約31%)を得たときをさらに下回った。 陳総統は、台湾名義での国連加盟の住民投票を総統選と同じ3月22日に実施することを決めるなど選挙運動を主導してきたが、総統選に際し、主役を総統候補の謝氏に明け渡すよう求める声が党内から上がりそうだ。 ただ、このままでは00年と04年の総統選で勝ち取った政権の維持が難しいと判断した場合、陳総統がより台湾独立に傾くなど過激な方法で情勢を緊張させたり、「混乱」を理由に総統選延期などの手段を講じたりするのではと危ぶむ声が国民党側からは出ている。 URL http //www.asahi.com/international/update/0112/TKY200801120211.html 0920 国連 「台湾」名での加盟申請、反対多数で却下 [毎日] 【ニューヨーク小倉孝保】国連総会の一般委員会は19日、台湾が求めていた「台湾」名での加盟申請を反対24、賛成3の反対多数で却下した。国連が「台湾は中国の一部」という考えを改めて確認したとみられる。 同委員会は「台湾」加盟問題を総会にかけるかどうかを協議。加盟申請を支持したのは、ホンジュラス、パラオ、ガンビアの3カ国。反対は米国、中国を含む24カ国だった。中国の王光亜・国連大使は「国連が『一つの中国』政策を支持したもので、正しい決定だ」と歓迎した。 潘基文(バンギムン)国連事務総長は18日、71年に国民党に代わって共産党が指導する中国を国連の代表にした点を指摘し、「これが国連の正式な立場であり、71年以来、不変だ」と語った。委員会もこの立場を採用したものとみられる。 台湾は93年以来、「中華民国」名で国連に加盟申請し却下されてきたが、今年初めて「台湾」名で申請。潘事務総長に却下されたが、「事務総長に申請を判断する資格はない」として、改めて加盟を申請していた。台湾は来年3月に、国連加盟の是非を巡る住民投票を予定している。 毎日新聞 2007年9月20日 10時46分 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20070920k0000e030019000c.html ●台湾06 より続く
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- 台湾旅行 初日:初成田空港→台北→お茶の店?→蒋介石の銅像がいる場所→夕飯(雑技)→シェラトンホテル 2日目:台北101→小龍包の美味い店→台湾式マッサージ→夜市 3日目:免税店とか→空港→日本→山の手線→京王線→タクシー→家→翌日仕事・・・ っていう感じの旅行でした。 2日目は台湾の地下鉄で1日乗車券(たしか200台湾元=800円くらい?)で移動。 最初にいった台北101は世界一高いビルらしい(500Mくらいある) エレベーターガールのお姉さんがかなり美人。 小龍包はうまかったー(台湾ビールうまい!) マッサージは鬼のような激痛でした(笑) 夜市は匂いがだめで、初心者にはレベルが高すぎ。結局なにも食えなかった。 (帰りに別の場所にある庶民的な店にいって牛筋のスープ味のビーフンみたいのを食ったらけっこううまい→おなかすいてそのあとマックへ) ほんとは故宮とか有名な観光地があったらしいんだけどつまらなそうでいきませんでした。 最終日の3日目は飛行機の遅れのせいで成田エクスプレスに乗れず(笑) →終電を乗り継いでタクシーで帰宅 戻る コメント うらやましいな -- take (2005-12-08 20 50 53) 大変だったねぇ。オイラもハワイ行ったとき飛行機の故障で遅れたよ~。マジでびびったよ。。。 -- じゅん (2005-12-10 06 48 58) ほんと!でも帰りのタクシー代は旅行会社から出たみたい^^ 飛行機乗るときは意味なく「エンジンの近く危険」とか言ってるし(笑)故障こわい -- はじめ (2005-12-10 22 14 19) 名前 コメント
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台湾出兵(たいわんしゅっぺい)は、1874年(明治7年)に明治政府が行った台湾への軍事出兵である。明治政府と日本軍が行った最初の海外派兵で、牡丹社事件(ぼたんしゃじけん)、征台の役(せいたいのえき)とも呼ばれる。 背景 琉球王国は江戸時代には日本(薩摩藩)と中国大陸の清の間で両属関係にあり、日本で明治政府が成立すると、帰属を巡る政治問題が起こっていた。 1871年(明治4年)10月、宮古島から首里へ年貢を輸送し、帰途についた琉球御用船が台風による暴風で遭難。漂流し、台湾南部に漂着した。船には役人と船頭69名が乗っていた。漂着した乗員66名(3名は溺死)は先住民(現在の台湾先住民パイワン族)に救助を求めたが、逆に集落へ拉致された。 先住民とは交流ができなかったらしく、12月17日に遭難者達は集落から逃走。先住民は逃げた者を敵とみなし、次々に殺害し54名を馘首した。12名の生存者は、漢人の移民により救助され台湾府の保護により、福建省の福州経由で、宮古島へ送り返された。明治政府は清国に対して事件の賠償などを求めるが、清国政府は管轄外として拒否した。こうなると外交交渉の経験が少なく、国際慣習を知らない明治政府はどうしようもなく、事件はその後3年間も放置されることとなってしまった。 経過 この事件を知った清国アモイ駐在のアメリカ合衆国総領事リ・ゼンドルは、駐日公使を通じて「野蛮人を懲罰するべきだ」と外務省に提唱した。外務卿の副島種臣はゼンドルと会談、内務卿だった大久保利通もゼンドルの意見に注目した。当時の明治政府では、朝鮮出兵を巡る征韓論などで対立があり、樺山資紀や鹿児島県参事の大山綱良ら薩摩閥は台湾出兵を建言していた。これらの強硬意見の背景には、廃藩置県によって失業した40万~50万人に上る士族の不満のはけ口を探していたことがある。 明治六年政変で征韓論派を一掃して主導権を握った大久保利通ではあったが、この時の明治天皇の勅裁はロシアとの国境を巡る紛争を理由とした「延期」(「中止」ではない)とされたため、ロシアとの国境が確定(1875年5月7日に樺太・千島交換条約締結)した際には征韓論派の要求が再燃する可能性が高かった。そのため、大久保は朝鮮よりも制圧が容易に思われた台湾出兵を企画する。1874年4月に蕃地事務局を設置し、長官に大隈重信、陸軍中将の西郷従道を事務局長に任命して全権が与えられた。政府内部やイギリス公使パークスやアメリカなどからは出兵への反対意見もあった。特に木戸孝允は征韓論を否定しておきながら、同じ海外である台湾に出兵するのは矛盾であるとして反対の態度を崩さず、4月18日参議の辞表を提出して下野してしまった。そのため、政府は一旦は派兵の延期を決定するが、長崎に待機していた西郷率いる征討軍3000名(薩摩藩・藩士編成をした政府軍)はこれを無視して出兵を決断、5月2日に西郷の命を受けた谷干城・赤松則良が率いる主力軍が、江戸幕府から引き継いだ小さな軍艦2隻で長崎を出航すると政府もこれを追認、5月6日に台湾南部に上陸すると台湾先住民と小競り合いを行う。5月22日に西郷の命令を受けて本格的な制圧を開始、6月には事件発生地域を制圧して現地の占領を続けた。だが現地軍は劣悪な衛生状態の中マラリアに罹患するなど被害が広がり、早急な解決が必要となった。 収拾への交渉 当時の国際慣習を知らない明治政府は、この出兵の際に清国への通達をせず、また清国内に権益を持つ列強に対しての通達・根回しを行わなかった。これは場合によっては紛争の引き金になりかねない国際問題であった。清国の実力者李鴻章、イギリスの駐日大使パークスは当初激しく反発した。その後、イギリス公使ウェードの斡旋で和議が行われ、全権弁理大臣として大久保利通が北京に赴いて清国政府と交渉した結果、清が日本軍の出兵を義挙と認め賠償金50万両(テール)を日本に支払うことと引き換えに、征討軍の撤兵が行われることとなった。 帰結 日本と清国との間で帰属がはっきりしなかった琉球だったが、この事件の処理を通じて日本に帰属することが国際的に確定した。しかし清はこれには納得せず、日本は先島諸島の割譲を申し出て解決を図った。清は一度は同意したが、いざ条約調印の直前になると態度を翻し、琉球全域の領有を再度主張した。このため、帰属問題が完全に解決したのは日清戦争で日本が勝利してからである。 関連項目 日本史の出来事一覧 台湾の歴史 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月27日 (木) 12 35。
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読み タイワンマージャン 種別 ルール体系 別名 台麻 解説 台湾麻雀(たいわんマージャン)とは台湾で遊ばれている麻雀のことであり、台湾では中国語で麻將(マージャン)と呼ばれ、台湾語で麻雀(マーチョッ、ムァチョッ)と呼ばれる。日本においては、台麻(たいま)と呼ばれることが多い。 標準ルールといえるものが存在しておらず、各地に様々なローカルルールが存在する。 台灣新章麻將規則 と呼ばれるものがあるが一個人の創作に過ぎず、普及していない。なお、 香港式台湾麻雀 も存在するが、台湾で慣れているルールとあまりにも違っているので、香港でしか普及していない。 以下、台湾各地で共通しているルールに基づいて台湾麻雀を紹介する。 日本麻雀との違い 同じ麻雀であるので、ゲームの流れはだいたい同じだが、大きなルールの違いによって戦略も変わっており、全く別のゲームと言ってもよい。以下、その相違点だけを挙げる。 道具 日本ルールでは34種136枚の牌を使うが、台湾ルールではそれに加えて8枚の花牌(春夏秋冬と梅蘭竹菊)を使う。 日本ルールではサイコロを2個だけ使うが、台湾ルールではサイコロを3個使う。 砌牌時と対局中に、牌幢と手牌をきれいに整えるために、麻雀卓の縁の代わりに、牌尺という道具をよく使う。 ゲームの流れ 日本ルールでは13枚の手牌を14枚にしてあがるが、台湾ルールでは16枚の手牌を17枚にしてあがる。すなわち、基本となる和了形は5面子1雀頭である。 日本ルールは半荘制が一般的だが台湾ルールは一荘制、すなわち東場から北場まで16局行う。 日本ルールで王牌は14枚であるが、台湾ルールでは手牌と同じ16枚を残す。したがって、鳴きがなければちょうど16巡で流局となる。 不聴罰符はない。流局時、親が聴牌していなくても連荘する。 残りのツモがない時、台湾ルールでは鳴きが禁止されている。 日本ルールでは海底牌を必ず取るが、台湾ルールでは海底牌を取らないという選択もある。もちろん、海底撈月という役もしくはツモあがりを狙うために、海底牌を取っても構わないが、これを取ったら必ず河底摸魚の役が付く放銃のリスクを負って河底牌を打つことになる。 九種九牌・四風連打・四開槓などの途中流局は原則としてないが、一路帰西(第1巡に西の4枚連打)はあまりにも縁起が悪いので、ローカル途中流局ルールとして普及している。 日本ルールでは捨て牌をちゃんと並べるが、台湾ルールでは捨て牌を適当に河に置く。そのため、フリテンのルールも日本麻雀とだいぶ違う(過水に詳述)。 連荘する時、日本ルールでは点棒で示すが、台湾ルールではサイコロを親の牌尺の前もしくは副露の上に置いて、サイコロの目で示す。 花牌 配牌時、親から花牌を抜き、補花する(嶺上牌を取る)。親は補花の必要がなければ、もしくは補花し終わったら「請補(チャーポー、どうぞ)」と発声してから、下家が補花する。下家の子も補花の必要がなければ、もしくは補花し終わったら「過補(クェーポー、パス)」と発声してから、その次の子が補花する。 対局中、花牌を取ると、副露して補花する。補花牌でツモあがると、嶺上開花と見なす。 「七搶一」と「八仙過海」の特殊形でツモあがっても補花する。補花して手牌もツモあがれば、点数が複合する。 台湾南部のルールでは、一般的に花牌を採用しない。 役 日本ルールでは点数を符と飜で計算するが、台湾ルールでは「台」を使う。役にはそれぞれ台数が定まっており、その単純な足し算によって計算される。 日本ルールの役は40種類ほどだが、台湾ルールの役は30種類である。日本では符計算に使うような待ちの形・門前ロンなども役として扱われ、日本では馴染みのないような役も多数ある。 日本ルールは1飜縛りだが、台湾ルールは縛りが存在しない。すなわち、役がなくてもあがれる。 台湾ルールでは、ツモあがりはロンあがりの3倍の点数が得られる(詳細は後述)。 日本ルールの満貫のような点数打ち切りはない。成立している役は全て数えて計算する。日本ルールにおける役満貫相当の役についても同様である。 食い下がりはない。門前であること自体が条件である役を除いては、門前でもそうでなくとも点は変わらない。 ドラはない。 鳴き 日本ルールでは鳴きの発声有無と内容が厳しく規定されているが、台湾麻雀では鳴きの発声についてあまり制限がない。チーと上家の捨て牌のポンはあまり発声していない。対面か下家の捨て牌のポンとカン、もしくはロンかツモあがりでも、とにかく相手の動作を止めれれば、どんな発声でも構わない。そのゆえ、ロンの場合でも、「ポン」や「トゥイ(台湾語のポン)」、「ちょっと待って」、「あれだ」、「どうも」などの発声をする人も多い。 日本では発声優先というルールを採用するところも多いが、台湾ルールでは見光死という原則が用いられる。次の打牌が発生しない限り、たとえツモして牌を見ても、もしくはチーの副露ができても、ポン(カン)は必ず優先する。そのゆえ、牌を鳴く時に、チーが悪ポンによりキャンセルさせないように、副露を作る先に捨て牌をしておく人が大勢いる。 上家の捨て牌を大明槓してはいけない。(おそらくこのルールは、ツモ順が変わるわけでも手が進むわけでも槓子が得点要素となるわけでもないので意味がないから禁止という発想なのだろう。ただし最後の「槓子が得点要素とならない」に関しては、ローカルルールによっては得点要素となるのだが。) 大明槓によるツモあがりはチョンボとなる。暗槓と加槓だけ認められる。 暗槓は4枚すべての牌を伏せて行う。局の終了時に初めて示すこと。 日本ルールでは副露を右側に置くが、台湾ルールでは右側に置いても変だと思われないが、副露を手牌か牌尺の前に置くことのほうが多い。副露は誰の捨て牌と示す必要がないので、鳴いた牌を横にしない。ただし、チーした牌は順子の真ん中に置く。 リーチ 台湾ルールでは、リーチがローカルルールとして扱われている。リーチのルールを採用しても、日本ルールのリーチとだいぶ違っている。 牌局中、副露の有無を問わず、嗆聽(聴牌を宣告して手牌をもう変えてはいけない)によりおまけの1台がもらえる、というローカルルール(主にネット麻雀)があるが、これはあまり普及されていない。 牌局の最初の1、2巡目だけにMIGI(ミジ)を宣告できる。ただし、その前にチー、ポン、カンが入ったらできない。MIGIを宣告したら、聴牌を宣告して手牌を変えることはできない。暗槓もしてはいけない。このルールは広く普及している(ただし、1巡目にしか宣告できないから4巡目まで宣告できるまで、色々なバリエーションも存在する)。 得点計算 点数の計算公式:〔基本底+役の台数+親台〕×倍率 底: 役の有無と関係なく、あがるともらえる基本点数。通常、台の2~5倍と設定する。 親: 親が連荘n回目の時にロン、ツモ、放銃、被ツモすると、(2n+1)台が加わる。計算の便宜上、あがり後、常に「荘家、連n、拉n」という形で役と一緒に宣告する。 倍率はただ台数と点数もしくはレートだけで、どんな数値でも設定できる。 以下、〔底3、台1〕という設定で具体例を説明する。 例えば、【混一色・対々和・三暗刻(計10台)】という役が成立したとすると、子が子の捨て牌にロンあがり:底の3台+役の10台=13台 子が連荘2の親の捨て牌にロンあがり:底の3台+役の10台+親の5台=18台 子のツモあがり(連荘2):(子)底の3台+役の11台(ツモも役)=14台、(親)底の3台+役の11台+親の5台=19台。子二人14台×2+親の19台=総計47台 親が子の捨て牌にロンあがり:底の3台+役の10台+親の5台=18台 親のツモあがり(連荘2):底の3台+役の11台(ツモも役)+親の5台=19台。子三人19台×3=総計57台 上記の例で説明したように、台湾ルールでは連荘とツモこそ点数を多く稼げる方法である。 過水 (クェスイ) 日本ルールのように全局のフリテンはない。 リーチ(MIGI)後のフリテンがある。あえてロンを逃したら、ツモあがりでも解除できない。 同巡内フリテンはあり、自分を含むプレイヤーが同巡内で先に捨てた牌であがることはできない。これは日本の同巡内振聴にあたるが日本で一般的なアリアリにおけるこれと異なり、同巡のツモあがりも禁止される。 上の過水が発生してから、待ちでない牌を打ってからこそ未過水状態を解除する。つまり、未過水のツモあがりはチョンボとなる。もし未過水の場合で待ち牌を引いたら、どんな牌を打っても待ち牌となるので、未過水の状況が続く。 加槓すると他家によるロンあがりの可能性が発生するので捨て牌と同等の性質をもつとみなされ、加槓で未過水状態を解除できる。ただし、暗槓で解除できない。 以上のルールはチー、ポンにも適用する。つまり、喰い替え・ポン位置選択は禁止されている。例えば、手牌に234とあって2と5のどちらをチーしても、その直後に2を捨てることはできない。 ポンした直後に、同じ牌を捨てることはできない。 自分を含むプレイヤーが同巡内で先に捨てた牌をポンすることはできない。 ツモあがりの制限 ツモあがりの牌は、手牌とある程度の距離を保って置く。日本麻雀で正しいマナーとして行われている程度より、やや離す。なお、以下の状況では、ツモあがりが認められない。 ツモあがりの牌を手牌と並べたり、手牌の傍に寄せたり、あらゆる可能な形で手牌と接触したりした。 ツモあがりの牌を河に落とした ツモあがりの牌を卓下(地面)に落とした。 ツモあがりの牌が麻雀卓の縁に接触した。 前述した未過水の状態で待ち牌をツモした。 手牌を開く時に、断橋(手牌を崩してしまう)した。 なお、対局中に搭子を示したが、結局チーかポンをしなかったら、その搭子でツモあがりかロンあがりをしてはいけない。ただし、ポンやカンの優先のせいでできなかったチーの搭子見せは、この制限に適用しない。 役 本節では、台湾麻雀にある役を種類別に並べて紹介する。 親家 前述の得点計算にも言及したが、親が連荘n回目の時にロン、ツモ、放銃、被自摸すると、(2n+1)台が加わる。ただし、便宜上、役のように扱われて牌局終了時に宣告することが多い。 莊家(1台)親家のロン、ツモ、放銃、被自摸に1台を追加する。 連莊、拉莊(2n台)連荘を1回すると合計で2台ずつ増えていく。日本式にいうと、1本場が300点ではなく2台に相当する。親家のロン、ツモ、放銃、被自摸に莊家役とともに連荘、拉荘数の分の支払いも追加する。 拉荘の「拉」は「引く」という意味。 基本役 門清(1台)碰(ポン)・吃(チー)・明槓のないあがり(花牌があってもよい)。日本語では門前清と呼ばれるが、台湾では門清と呼ばれる。 自摸 (ツモ)(1台)ツモあがり。門前清でなくても加算する。 独聴(1台)待ち牌の種類が1種類しかない。日本式にいうと、辺張待ち、嵌張待ち、単騎待ちに近いものである。 ただし、台湾北部のルールでは、もし待ち牌の種類が2種類以上であれば、たとえ辺張待ち、嵌張待ち、単騎待ちのいずれに解釈ができても、独聴と見なさない。台湾南部のルールでは、日本麻雀の符計算のように、辺張待ち、嵌張待ち、単騎待ちのいずれに解釈ができれば、独聴と見なす。 例えば、7888萬の形で聴牌する時、待ち牌は679萬。台湾北部のルールにおいては、待ち牌が3種類なので、679萬のいずれであがっても独聴ではない。一方、台湾南部のルールにおいては、7萬であがれば、単騎待ちと見なし、1台を追加する。 搶槓(1台)他家の加槓牌でロンあがりした場合に成立する役。日本麻雀にもある役。 槓上開花(1台)槓をしたときに補充する嶺上牌または花牌の補充牌によるツモあがり。日本麻雀の嶺上開花に等しいもの。 自摸が加算されるので実質2台役。 ただし、前述の鳴きにあるように大明槓の嶺上開花は逆にチョンボとなる。 海底撈月(1台)海底牌でツモあがりした場合に成立する役。日本麻雀にもある役。 自摸が加算されるので実質2台役。 河底撈魚(1台)河底牌でロンあがりした場合に成立する役。日本麻雀にもある役。 牌形 平和(2台)字牌、花牌、刻子なし(5順子1雀頭)。門前清でない。ツモでない。両面待ち。 日本麻雀にもある役だが、定義上では門前清とツモに関してはほぼ逆。台湾麻雀の平和の定義は、台数を追加し得る要素が1つも存在しないということである。 不求人 (3台)門前清かつツモのあがり。これは門清1台+ツモ1台+不求1台の結果なので、役を宣告する時に別々に宣告する人もいる。 門前清のロンあがりは不求人ではない(門前清の1台しかない)。 全求人 (3台)暗槓を含めないで5副露した(裸単騎)ロンあがり。これは全求2台+独聴1台の結果なので、役を宣告する時に別々に宣告する人もいる。 裸単騎のツモあがりは全求人ではない(独聴の1台とツモの1台しかない)。ただし、半求(1台)というローカルルールを採用すると、裸単騎のツモあがりも3台になる(独聴、ツモ、半求)。 対々和(台湾語:碰碰胡) (4台)5刻子(槓子)1雀頭によるあがり。日本麻雀にもある役。 嚦咕嚦咕(リクリク) (ローカル役:4台)7対子1刻子による特殊なあがり。必ず門前清であり、門清の1台が追加されない。これは普及しつつあるローカル役である。 牌色 混一色(台湾語:湊一色) (4台)萬子、筒子、索子のいずれか1つと字牌だけで作ったあがり。日本麻雀にもある役。 清一色 (8台)萬子、筒子、索子のいずれか1つだけで作ったあがり。日本麻雀にもある役。 字一色(8台または16台)字牌のみで構成された和了形である。日本麻雀にもある役。 もし8台のルールを採用すると、対々和の役も必ず複合して計算する。一方、16台のルールを採用すると、対々和と複合しないと設定する場合もある。いずれにしても、大三元や小四喜などの字牌に関する役は必ず複合する。 暗刻 三暗刻 (2台)3組の暗刻(または暗槓)を含むあがり。日本麻雀にもある役。 四暗刻 (5台)4組の暗刻(または暗槓)を含むあがり。日本麻雀にもある役。 五暗刻 (8台)\5組の暗刻(または暗槓)を含むあがり。これは対々和と複合するため、実質12台の高い役である。 字牌 三元牌 (1台)中、発、白の刻子または槓子。日本麻雀にもある役。 圏風牌 (1台)その局の圏風の刻子または槓子。日本麻雀では場風牌に相当する役。 門風と重なったら、日本麻雀と同じく二回計算する。 門風牌(1台)その人の門風の刻子または槓子。日本麻雀では自風牌に相当する役。 圏風と重なったら、日本麻雀と同じく二回計算する。 しかし、台湾麻雀の門風の定義は日本麻雀とだいぶ違っている。日本麻雀では親が必ず東家であるが、台湾麻雀では開門する場所で東家を決めている。詳しく説明すると、親が出したサイコロの目は5、9、13、17であれば、親が東家である。4、8、12、16であれば、親が南家である。3、7、11、15であれば、親が西家である。6、10、14、18であれば、親が北家である。 小三元 (4台)三元牌のうち2種類を刻子(または槓子)にして、1種類を雀頭にするあがり。三元牌の役をすでに含んでいるため、2台を追加してはいけない。日本麻雀にもある役。 大三元 (8台)三元牌を3つ刻子(または槓子)にするあがり。三元牌の役をすでに含んでいるため、3台を追加してはいけない。日本麻雀にもある役。 小四喜 (8台)風牌のうち3種類を刻子(または槓子)にして、1種類を雀頭にするあがり。圏風牌と門風牌の役を追加できるかどうかについて、色々なバリエーションが存在するが、一般的には追加しない。日本麻雀にもある役。 大四喜 (16台)風牌を4つ刻子(または槓子)にするあがり。圏風牌と門風牌の役をすでに含めるため、追加してはいけない。日本麻雀にもある役。 花牌 正花 (1台)花牌に1から4の数字が付く。東家は1花を正花とし、反時計回りで数える。 すなわち、東家は春と梅が正花である。南家は夏と蘭が正花である。西家は秋と竹が正花である。北家は冬と菊が正花である。 日本ルールと違い、東家は開門する場所により決まる(門風牌に詳述)。 花槓 (1台)春夏秋冬(四季)または梅蘭菊竹(四君子)のどちらかを4枚とも揃える。正花のおまけに1台を追加するため、実質2台がもらえる。 七搶一(8台)1人で7枚の花牌を抜いた状態の特殊あがり。成立条件は以下のいずれか。いずれも花牌1枚を抜いたプレーヤーの放銃扱いとなる。この役の点数には花牌の点数は加算されない。配牌の時点で1人で7枚の花牌を抜いた状態で他家が残った1枚の花牌を抜いたとき。 他家が1枚の花牌を抜いていて、かつ、すでに花牌を6枚抜いているプレーヤーが7枚目の花牌を抜いたとき。 花牌を7枚抜いているプレーヤーがいる状態で他家が残った1枚の花牌を抜いたとき。 なお、7枚の花牌を揃えた時点で残った1枚の花牌がまだ山にある場合は、藏花(花牌を抜かないこと)を許可するかどうかによって扱いが変わる。藏花のルールを認める場合は、7枚の花牌を抜いているプレイヤーがいると、放銃を避けるために残った1枚の花牌を引いても抜かなくてよい(もちろん、これによってあがれなくなってしまう)。藏花のルールを認めない場合は、花牌を抜かない場合は反則なので、発覚したらパオになってしまう。 七搶一であがっても、必ず補花しなければならない。もしその補花牌で嶺上開花すれば、役を複合して計算する(他に役があればそれも複合する)。 他に役のない手牌を七搶一かつ嶺上開花でツモあがりする例としては、残った1枚の花牌を持つプレイヤーは、七搶一8台+嶺上開花1台+ツモ1台=10台 花牌を持っていないプレイヤーは、正花1または2台+花槓1台+嶺上開花1台+ツモ1台=4または5台 親であるプレイヤーには、別として連荘n回の(2n+1)台が追加される。 藏花のルールを認めない場合、放銃を避けるため故意に反則を犯すことがあるため、この役自体を採用しないこともある。 八仙過海(16台)1人で8枚の花牌を全部抜いた状態の特殊あがり。ツモあがりとみなす。 八仙過海であがっても、必ず補花しなければならない。もしその補花牌で嶺上開花すれば、役を複合して計算する。 他に役のない手牌を八仙過海かつ嶺上開花でツモあがりする例としては、親は、八仙過海16台+嶺上開花1台+ツモ1台+親(2n+1)台=19+台 子は、八仙過海16台+嶺上開花1台+ツモ1台=18台 天運 MIGI(天聴、地聴)(8台)チー、ポン、カンが入っていない最初の1、2巡目に聴牌を宣告する。門前清と複合しない。 MIGIを宣告したら、手牌を変えることはできない。暗槓もしてはいけない。 ただし、1巡目にしか宣告できないから4巡目まで宣告できるなど、色々なバリエーションも存在する。 人和(16台)子の最初のツモより前に捨てられた牌でロンあがりした際に成立する。ただし、それより先にチー・ポン・カンがあった場合は無効となる。 門前清とツモ、MIGIと複合しない。 地和(16台)子の第1ツモであがることで成立する。ただし、第1ツモの前に他家によるチー・ポン・カンが入ると無効になる。門前清とツモ、MIGIと複合しない。 天和(16台または24台)親の配牌の時点で既に和了の形が完成している状態。門前清とツモ、MIGIと複合しない。 役の複合 役の複合を認める。 ある役が成り立つとき、同じ種類の他の役が必ず成り立つならばそれらのうち一方のみ(高い方)の成立を認める。 役牌以外について、同じ名の役が複数認められることはない。 連荘とツモのルールのため、理論上は無限大の台数が可能である。 ツモと連荘、連荘している親の放銃にこだわるほうが効率的に点数を得られる。それに、1局内でツモできる回数は16回しかないので、役満(上限)なしといっても、あまり高目の役にこだわらなくてもよい。 罰則 チョンボ(未過水のロン、ツモあがりも含めて):宣告した点数と他の三家が聴牌している点数の高いほうを、三家に払い戻す。 多牌、少牌:発覚した時点で鳴きとあがりが禁止される。 未過水のチーとポン(喰い替え・ポン位置選択など):行われた直後の発覚であればその鳴きを戻すか、もしくは以後の鳴きとあがりが禁止となる。 藏花(許可されていないルールなら)・偽暗槓:パオ ローカルルール これらのルールは、台数を増やすためにネット麻雀や三人麻雀でよく採用されている。 見花見台:花の数字と位置に関係なく、花牌があれば1台ずつ追加する。 見風見台:風牌の種類と関係なく、風牌の刻子があれば1台ずつ追加する。 明槓1台、暗槓2台。 無字無花:字牌も花牌も含まないあがり。2台。 (以上、ウィキペディアより。一部変更) 成分分析 台湾麻雀の49%は小麦粉で出来ています。台湾麻雀の49%は言葉で出来ています。台湾麻雀の1%は微妙さで出来ています。台湾麻雀の1%は嘘で出来ています。 採用状況 参照 台湾麻雀/台灣新章麻將規則 台湾麻雀/超級盃麻將大賽 台湾麻雀/創作役 台湾麻雀(雀友麻雀) 外部リンク Wikipedia 台湾麻雀 …この記事の出典。「コンテンツはAttribution-Noncommercial-Share Alike 2.5 のライセンスで利用することができます。」 超級盃麻將大賽 (繁体字中国語)リンク切れ? 「麻將魂」(Mahjong Spirit) (繁体字中国語)